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夜泣き 子供 家族の健康 4歳

4歳の夜驚症!夜中に突然泣き叫ぶ原因と対処法は?夜泣きとの違いについて

2016/08/25


 

夜、寝ていた4歳の子供が突然泣き叫びながら起き上がり、意味不明なことを言いだしたり、震え出したりすると、親御さんはパニック状態の子供を何とか落ち着かせようと一生懸命になります。

しかし、声をかけながら抱きしめてあげようとしても、子供の耳には届かず泣き叫んでいる状態に。

もしかしたらそれは「夜驚症」かもしれません。

そこで、原因と対処法と夜泣きとの違いについてまとめました。

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夜驚症について?

夜驚症は子供の睡眠障害の1つです。

正式には「睡眠時驚愕症」と呼ばれ、主に4歳~12歳の子供に多くみられます。

夜驚症は治るの?

「夜驚症は治るのでしょうか?」と心配な親御さんも多くいると思いますが、大抵の場合は子供が成長・発育する過程で自然に症状がなくなっていきます。

その時期は脳の発達が進み睡眠機能が完成される思春期くらいになると落ち着いてくると言われています。

しかし、中には一度、夜驚症が自然に治ったのに繰り返してしまうケースが約5%の子供に見られるというアメリカが行った調査結果もあります。

夜驚症の原因とは?

夜驚症は子供の成長と共に自然に症状がなくなっていくことが分かると、少し安心しますね。

さて、夜驚症の原因とはなんでしょうか?

詳しくハッキリとした事は分かっていませんが、次のようなことが関係しているのではないかと言われています。

  • 神経や脳の機能が発達の途中であることが関係しているのではないか?
  • 何らかの恐怖体験が関係しているのではないか?

症状

 

夜驚症は眠りが深い状態から、急に目を覚まします。そのため、脳の一部は覚醒しているけれど他の部分は眠ったままという、アンバランスな状態になります。

【主な症状】

  • 泣き叫ぶ
  • 震える
  • 意味不明なことを言う
  • 話しかけても耳に入らない
  • 心拍数が増える
  • 呼吸が早くなる
  • 大汗をかく
  • 嘔吐
  • 動き回る

このような状態で、泣き叫んでいる子供を落ち着かせようと、声をかけても子供本人の耳には届きません。

こんなに激しい症状が出る夜驚症ですが、次の日子供はこの時の記憶がないという特徴があります。

動き回るタイプには要注意

中には動き回るタイプの夜驚症もあります。

この場合、子供を制止させようとして、さらにパニック状態に陥ることがあります。暴れ出したり、部屋から出ていったり、階段を下りようとしたりなど危険な行動に繋がり兼ねないので配慮が必要です。

対処法

 

夜驚症は30秒~5分、長くても10分位で症状が治まり、その後何事もなかったように眠りにつきます。ですから、夜驚症の対処法として一番良いのは、症状が治まるのを見守るということになります。

しかし、動き回るタイプの場合には、ぶつかって危険そうな物は動かす、部屋から出ないようにするなどの配慮が必要です。

何らかの恐怖体験が関係している場合の対処法

子供の恐怖が何なのかを見つけて、解消してあげるという方法もあります。

例えば、子供が「トイレに一人で行くのがコワイ」と言っていたのですが、
「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから一人で行きなさい」と言ってトイレにつき添ってあげない事が多かったといい、その頃から夜驚症の症状が現れ始めたというケースがあります。

その後、夜驚症の原因が「トイレに一人で行くことを怖がっているからかもしれない」と感じた親御さんは以前と同じようにトイレに付き添ってあげるようにしたそうです。

その結果、夜驚症の症状が出なくなったと言います。

症状が重い場合には病院を受診する方法もある

夜驚症の対処法は症状が治まるまで見守ることが一番とお伝えしましたが、症状が重い場合には家族の睡眠が大きく妨げられたりします。

また、子供本人の睡眠の質も心配ですし、子供も成長すると力が強くなり親御さんでも落ち着かせることができなくなり、症状が治まるまで見守ることが大変難しくなります。

このような時には小児科や小児神経科や睡眠を専門とした医療機関を受診して子供の睡眠について抱えている悩みを相談してみましょう。

中には「てんかん」との識別が必要な場合もあり、脳波の検査を行うことがあります。

夜驚症と夜泣きの違い

一見症状が似ている夜驚症と夜泣きには違いがあります。

夜泣きが始まる時期には個人差がありますが、大体6ヶ月頃から始まると言われています。夜泣きが起こるのは眠りが浅い時です。

一方、夜驚症は4歳前後から見られることが多く、眠りが深くなる眠り始めの3時間の間に集中して起こります。また、夜驚症は夢遊病の出現パターンとよく似ていて、この2つがセットになって現れる場合もあります。

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まとめ

「4歳の夜驚症!夜中に突然泣き叫ぶ原因と対処法は?夜泣きとの違いについて」というテーマでお伝えしました。

4歳くらいからみられる夜驚症は成長すると共に自然に症状が無くなっていくのが一般的です。中には一度、夜驚症が治ったのに再び繰り返してしまうこともあります。

子供の睡眠について心配や不安に思うことがあれば、医療機関で相談してみましょう。

 

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