イライラしてもいいじゃない!笑顔ができないこともある!だってママはロボットじゃない人間だもん

「子供のやりたい!」を応援するためにはイライラはセットです。それでもOKなのです。だってママは笑顔だけをインストールされたロボットじゃないから。未完成ママである私は子供の成長と共に自分を作り上げて進んでいく

子供 家族の健康 3歳

3歳の言葉でオウム返しが多いと心配?4~5歳でおしゃべりになることもあるんですよ

2016/09/02


3歳の言葉で「オウム返しが多いね」と誰かから言われると、
ママ達も不安から子供との会話が怖くなってしまうことがあります。

「今度こそ何歳❔って聞かれたら、3歳って答えて!」と
ママの心の声も聞こえてきそうです。

でも、言葉の表出には個人差があって当然で、
4~5歳で急におしゃべりになることもあるんですよ。

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言葉の表出は4~5歳まで様子を見てもいい

私は乳幼児健診の仕事もしているので、3歳のオウム返しや言葉の遅れを心配しているママ達に出会う機会がたくさんあります。

言語療法士さんのお話によると
「3歳で言葉がオウム返しでも、4~5歳までは様子を見てもいい、
それくらい、言葉の表出には個人差があるんです」
と言います。

言葉が口から出てくるには、まず先に「物の理解が」必要です。
例えば、何回も繰り返してトマトを見て、「これがトマトだっ!」て理解して、
初めて口から言葉として出ます。

イメージとしては空っぽのコップに水が少しずつ注がれていき
いっぱいになったらコップからあふれ出すような感じです。

つまり、空っぽのコップに水を注ぐ=インプットですね。

生活スタイルが多様化している今の家庭では
インプットの量・質も一律ではありません。

だから、言葉のインプットにも個人差があって当然で、
言葉の表出にも時間差があるのは自然と分かります。

3歳児検診の個別相談について

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3歳になると知っている言葉も増えて、「お名前は?」って聞かれると
「A子です」って、相手が自分に対して何を聞いているのかを理解して、
答えることができるようになったりします。

3歳児検診の時にも保健師さんとのやり取りの中で、
名前や年齢など聞かれますよね。

この時、「お名前は?」と聞かれて「おなまえは」とオウム返しが多かったりすると、個別相談を勧められることもあります。

ママの中には個別相談を勧められることに抵抗感がある方もいられます。
そこには、個別相談を勧められると「発達の遅れ」や「障がい」を疑われている
のかもしれないという、怖さがあるんですね。

けれど、個別相談というのは何かの診断を下す場ではなく、
あくまで相談の場なんですよ。
診断を下すことができるのは医師だけですから。

なので、「相談する場」と思って気持ちをラクにしていらして下さいね。

療育に通って親子で笑顔が増えた話

3歳児検診で個別相談をして、療育を勧められることもあります。

でも、どこの療育も人数がいっぱいで、すぐには入れない事が多くて
順番待ちのようです。

次の年から幼稚園や保育園に通う場合は、早めに療育に通えるといいですね。
入園までの間、時間的にも余裕をもって取り組むことができますからね。

療育も個別相談と同じように障がいを確定する場ではありません。

療育では親子で楽しめるプログラムが多く、実際に通われていた方の
お話の中でも、

「以前より、子供の言葉が増えてきました」と笑顔で療育を卒業されていく
方もいます。

療育はママと子供が「笑って過ごすことができる、1つの方法」だと
思って頂けると、初めに感じていたような抵抗感も和らいでくると思います。

担任していたオウム返しの子供の今

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私が以前、担任していた年中さんのAちゃんのお話です。

Aちゃんは言葉の発達と運動機能の発達が緩やかな子供でした。
なので、周りのお友達とおしゃべりをすることが難しく
体力的にもついていくのが大変そうでした。

なので、担任である私とお話をして過ごすことが多かったのです。

「Aちゃん、これなあに?」と私が質問すると
Aちゃんは「これなあに?」とオウム返しです。

これが、4歳の時のAちゃんの様子です。

・・・でその後のけんちゃんはというと?

中学校は受験をして私立の中高一貫校に通い、運動部で活躍をし
大学は医療系の大学に入り、医療系の仕事を目指しています。

幼稚園の頃からずっと年賀状をくれるので、近況を知っているのですが
Aちゃんのことを思い出すたびに、子供の成長はそれぞれ違うんだなぁ・・
と思います。

まとめ

「3歳の言葉でオウム返しが多いと心配?4~5歳でおしゃべりになることもあるんですよ」というテーマでお伝えしました。

ひと昔前の暮らしでは家族団らんが当たり前だったり、兄弟がいたり
近所の人がいたりと、コミュニケーションを取る場がたくさんあり
その分、インプットからアウトプットまで時間もかからなかったのかも
しれません。

けれど、今ではライフスタイルも変化してきています。

それは、昔が良くて、今が悪いということではなくて、
時代の流れがそうなっているのだと思います。

なので、言葉に関しては言語療法士さんが言ったように4~5歳まで
様子を見てもいいのだと思います。

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