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アスペルガー症候群の中学生と小学生に関わる方法!


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障害には様々なものがあり、それぞれ特徴も違います。知的な障害を伴わない広汎性発達障害と呼ばれるものの1つに、アスペルガー症候群があります。

アスペルガー症候群の特徴としては特に対人関係に問題が出る場合が多いようです。

障害は特徴によって、注意する点が異なります。

そこで、アスペルガー症候群を抱える子供と関わる場合、どの様なことに注意すれば良いのかまとめました。

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当たり前のことを教える

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アスペルガー症候群を抱える子供には、当たり前と思われることを、逐一説明することが大切です。なぜなら、障害のために、自分自身で気づくことができないからです。

暗黙のルールは、アスペルガー症候群の子供達が苦手とする点です。

教える内容は、例えば次のようなものが挙げられます。以下の例以外にも、その子供の必要に応じて教えていけば良いです。

アスペルガー症候群の子供に教えると良い内容

  • 友達を遊びに誘うときの誘い方
  • 言って良いこと・言ってはいけないこと
  • 会話を続けるための方法
  • 友情を育む方法
  • 映画館での振る舞い方
  • 恋愛感情を持った時の振る舞い方
  • 人前でして良いこと・してはいけないこと
  • 食事のマナー(友達の家、ファーストフード、高級なレストラン)
  • 仲良くなりたいと思った時に、友達になる方法

教え方のポイント

💡教え方のポイントとしては、「こういう場面では、こうするものなのだ」とはっきりと伝えましょう。

例えば「他の人の服装が変だと思った時に、変だと言ってはいけません。」という風に具体的に教えると良いでしょう。教える時は、理解し易くするために、教えた内容を紙に書きます。

教えた内容について、子供がよく分からないことを言ったり、それは違うと思うといったら、子供の考えを聞いてから、こちらの理由について筋道を立てて説明しましょう。

言葉の使い方への対処法

アスペルガー症候群の人達は、ボキャブラリーが豊富なことが少なくありません。ただ、それぞれの言葉に対して厳密な意味を持たせている場合があります。

具体的に例を見てみましょう。

例:人が傷つくことを言ってしまうYさん

Yさんは13歳の中学2年生です。Yさんが学校で1人でいるのを見ると、いつも声をかける子供がいました。

ある日、その子供が、「頑張ってね。」とYさんに言った時、Yさんはその子供の事を叩いてしまいました。

このクラスメイトとのトラブルについて、どの様なことがあったのか先生に尋ねられた時、Yさんは「トラブルはなかった」と言いました。先生は次にトラブルという言葉を言い直して、「クラスメイトと嫌なことがありましたか?」と尋ねると、Yさんは「あった。」と答えました。

アスペルガー症候群のYさんの考え

上記の事例では先生が「トラブルがありましたか?」といった時、Yさんは「トラブルはありません」と言っています。

これは「言いたくない」という場合もありますが、アスペルガー症候群の子供達は率直に「言いたくない」と発言する場合が多いものです。遠回しに「言いたくない」という気持ちを「トラブルはない」という言葉で現したりはしないものです。

むしろ、「トラブル」という言葉の意味について、子供が厳密な定義をしていて、その意味に当てはまらないため、「トラブルではない。」と言った可能性が高いのです。

先生はそのことに気づいて、他の言葉、「嫌なこと」という言葉に変えて質問をし直しています。このように、他の言葉で聞いてみるようにすることを心がけてみましょう。

パターンに当てはまらない事柄に混乱した時

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アスペルガー症候群の特徴に1つに「パターンを覚えてしまうと例外的なことを理解しにくかったり、受け入れにくい」というものがあります。

ですから、アスペルガー症候群の人達は、パターンが頭に入ると、そのパターンに矛盾することを受け入れるのは、かなりの困難が伴うのです。

特に頭の中にパターンが入ってから時間が経過している場合には、そのパターンに当てはまらない状況を処理するのには、大変な労力を必要とするのです。

そのため、こうしたことを図や表を用いて教えていくと、アスペルガー症候群を抱える人達には理解しやすいようです。

思い込みの強さへの対処法

学校などで渡すプリントなどは、渡しただけでは見方が分からない場合がありますので、一度は一緒にプリントなどを見て説明してあげましょう。

アスペルガー症候群の子供は思い込みが強いため、もらったプリントを全く異なる視点から理解していることなどもあります。

例えば、毎週、「翌週の課題プリント」を渡していたのに、本人は、「行事予定表」のプリントと思い込み、すでにもらってると言います。このことから、「子供が思い込みから、プリントを読んでいないということが分かる」ということがありますから気をつけましょう。

まとめ

アスペルガー症候群の子供と関わる方法について説明しました。

アスペルガー症候群を抱える人達は、言葉の意味について厳密な定義をしていたり、物事をパターンとして理解したり、思い込みが強かったりという特徴が見られます。

アスペルガー症候群を抱える子供達との関わりはすぐに上手くいったり、正解を導き出せるようなものではありませんが、このような特徴があるということを忘れずに関わっていきたいですね。

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