イライラしてもいいじゃない!笑顔ができないこともある!だってママはロボットじゃない人間だもん

「子供のやりたい!」を応援するためにはイライラはセットです。それでもOKなのです。だってママは笑顔だけをインストールされたロボットじゃないから。未完成ママである私は子供の成長と共に自分を作り上げて進んでいく

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中学受験のメンタルケア!頑張ろう・やればできる!は合格できない!

2015/08/22


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中学受験を目指している小学生とその親御さんは本当に毎日大変で、辛い日々を過ごされていると思います。また、受験が近づくにつれ、こなさなければいけない課題も増えてきますし、プレッシャーものしかかり、精神的に耐えられなくなる子供も出てきます。

「一番辛いのは子供自身」と分かっていても、親だってメンタルが崩れることもありま。それを理解した上で親ができることをお伝えします。

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親のメンタルケアの大切さ

怒りのコントロール

子供の成績が思うように伸びない、頑張っているのに結果に表れない、またはやる気自体見られなくて、親としてはあれこれ言いたくなることはあるでしょう。しかし、一番辛いのは子供自身です。

親の不安を解消するために子供を叱るのはやめ、怒りに振り回されない親を目指しましょう。

怒りは感情の強い人から弱い人へ、立場の強い人から弱い人へと向かいます。実は「怒りのピーク」って6秒しかないってご存知ですか?アンガーマネジメントといって、その6秒をどう乗り切るかによってその後の気分は大きく変わります。

6秒間怒りをコントロールできればその後、理性的な対応がスムーズに出来るといいます。

怒りのコントロール方法をご紹介しますと、数字を数える(カウントバック)、深呼吸を繰り返す(呼吸リラクゼーション)などがありますので怒りをコントロールしたい時に試してみて下さい。

しかし、時には叱らなければならない場面もあります。

それは個々によって違いますので、親はどんな時に叱るべきで、どんな時は叱ってはダメなのか子供を良く知ることが大切です。

平常心を保つ

親が平常心でいてくれるだけで、子供の不安定なメンタルも安定してきます。なるべく親子で普段通りの生活が出来るように心がけてみて下さい。

受験生だからと言って腫れ物に触るような扱いは逆効果になります。お手伝いなどもしてもらいましょう。子供は受験で忙しいながらも家族の一員としてお手伝いをしている自分に誇りと自信を持ちます。

受験で何もかも免除していては自尊心が育たず、子供の精神的な負担は増すばかりです。

また、小学校もできるだけ休まずに通い、友達と話をしたりして過ごす事で、ストレス発散にもなります。学校に同じような受験仲間がいる場合はお互いに理解しあえるので心強くもなりプレッシャーも少なくなりメンタルも安定します。

メンタルが安定している子供は結果的に良い方向へと向かい易くなります。

子供のメンタルケア

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受験を目指している子供は体は大きくなったけれど、精神的にはまだまだ幼い面があります。実力はあるのに受験で失敗したり、逆に勢いがついて実力以上の学校で合格を得たり・・・と精神的なものが、この年齢の子供達に与える影響は計り知れません。

そこで大事なのが親の取り組みです。「子供が言われてツラかったこと・嫌だったこと」と「親に感謝していること・嬉しかったこと」をまとめました。

親に言われてツラかったこと・嫌だったこと

  • 休憩中なのに「勉強しないで大丈夫なの?」と言われた
  • 成績が下がった時に溜め息をつかれた
  • このままだと○○君、ちゃんに負けるよ!と比べられたこと
  • 受験やめる?志望校変える?もう無理でしょ・・・
  • 勉強をしようとした時に「勉強しろ!」と言われたこと
  • いつまでその問題やってんの!

この様な言葉に子供達は傷ついています。

また、「頑張ろう!」「やればできる!」と一見ポジティブな言葉ですが、素直な子供ほどこの言葉で無理をして、必要以上に自分を責めてしまう傾向があります。

実はポジティブとネガティブは一心同体、コインの表と裏の様な関係で、つまり、ポジティブな感情の裏にはネガティブな感情が潜んでいるということを理解していないと、「頑張ろう!」=「頑張っていない」になり「やればできる!」=「やらないからできない」と子供が受け取り兼ねないのです。ですから、子供が妙にポジティブな言葉を繰り返していると感じたら、頑張りすぎて無理をしているかもしれません。

また、笑顔が見られなくなったり、落ち着きがない時、忘れ物が多い時などもオーバーワークになっている可能性がありますので、心と体が壊れてしまう前によく話を聞いてあげて下さい。

親に感謝していること・嬉しかったこと

  • 志望校の傾向や対策を調べてくれたこと
  • 受験前に家族が健康管理に協力してくれたこと
  • 勉強でイライラして親に八つ当たりしてしまった時もいつも受け止めてくれたこと
  • プレッシャーをかけるようなことは言わなかったので、過剰に不安にならなかった
  • お弁当や夕食になるべく好きなものを作ってくれたこと
  • 合格した時に一緒に泣いてくれたこと
  • 最後まで中学受験をさせてくれたこと

自分の子供を合格へと導きたい!と思う一心で時には心無い一言を子供に言ったとしても、やはりそこには親の愛情があることを子供達は分かっています。もし、ひどい言葉を言ってしまったならば、愛情を示しましょう。子供も親を愛しています。いつの日か中学受験をさせてくれたことをきっと感謝してくれることでしょう。

それでも不安な時は

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子供が遊びたいのを我慢しているのではないか?どんなに体調が悪くても勉強が遅れるかもしれないので塾を休ませられない、子供の人格がおかしくなるのではないか?いつか親のことが大嫌いになるのではないか?小学生が遅くまで塾通いはよくないのではないか?・・・など考えるときりがないくらい出てくる不安と焦り。

親は悩みます。「中学受験という選択が正しかったのか?」と。

だって、子供がかわいいから・・・

朝は疲れたサラリーマンの様な子供の姿、夜は勉強に疲れて眠り込んでいる我が子の寝顔を見て、親は何度も何度も涙することでしょう。

でも、多くの子供は塾に通うことによってイキイキとしていのが実際のところのようです。それを知るだけでも塾通いに対する罪悪感を持っている人は心の負担が少なくなるのではないでしょうか?

例え中学受験に失敗したとしてもこれで一生決まるわけではありません。中学受験を経験したことで高校受験や大学受験に役立つことがたくさんあります。

そして、絶対にやってはいけないことは「子供より親がショックを受ける」ことです。子供は大事な親を悲しませてしまった自分を責めてしまい自己肯定感や自尊心を無くしてしまいます。

まとめ

中学受験のメンタルケアについてお伝えしました。受験真っ只中にいる時は平常心でいることは難しいけれど子供の合格のためには大切なことです。ある程度、起こることを想定しておけば乗り越えられることもたくさんあります。

そして、受験が終わったとたんに崩壊しかけていた家族も何事も無かった様な平穏な日々が過ごせると多くの先輩たちも言っています。

中学受験は確かに大変で過酷ですが、そこには経験した者にしか分からない親子の強い絆が絶対に出来ているはずです!

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