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劇症型の糖尿病!劇症1型糖尿病の症状・原因・治療方法とは?

2016/06/23


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糖尿病には1型と2型があり、多くの人が発症するのが2型糖尿病です。1型糖尿病の人は糖尿病患者の5%ほどしかいません。

1型糖尿病は子供に多いのですが、大人になってから急激に病変する劇症型の糖尿病の人もいます。これを劇症1型糖尿病といいます。

今回は劇症1型糖尿病とは、症状、原因、治療方法についてご紹介します😊

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劇症1型糖尿病とは

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劇症1型糖尿病は発症と病変が急激です。一般的に、糖尿病の兆候が見られないことが多く、健康であった人が突然糖尿病を発症し、1週間ほどで症状が急変、重症化しやすいという特徴があります。

劇症1型尿病は2000年に大阪医科大学第一内科の今川彰久講師により発見されました。

劇症1型糖尿病を発症すると、インスリンを分泌する、すい臓の細胞が急速なスピードで破壊されることにより高血糖になります。その結果、血糖のコントロールが困難になり、合併症を発症しやすくなります。

日本糖尿病学会の調査では約300人の劇症1型糖尿病の患者がいると報告されていますが、実際は約1~2万人程度いるのではないかと推定されています。

劇症1型糖尿病の症状

💡劇症1型糖尿病を発症する前に兆候はありません。

突然発症し、下記のような症状を伴います。

  • だるさ
  • 吐き気
  • 腹痛
  • 下痢
  • 多飲
  • 多尿
  • 口渇
  • 全身倦怠感

上記の通り、劇症1型糖尿病は風邪の症状と似ているため「普通の風邪」と間違われることがあります☝

💡過去には、このような事例がありました。⇩

風邪気味だという患者が医者を受診した際、医者に「大したことない」と診断され帰宅後に患者が死亡したとの報告が日本糖尿学会で報告されています。

劇症1型糖尿病は重症化するとどうなる?

劇症1型糖尿病は重症化すると昏意識障害、さらには昏睡に陥りますので注意が必要です。医者の中でも診断を見誤ることがある劇症1型糖尿病は、大きな病院で診断を受けた方が良さそうです。

⚠糖尿病になると口が渇くといいますが、劇症1型糖尿病になると急激な血糖上昇のため一晩で2リットル以上の水を飲むことがあるくらい口が渇きます。多量の排尿や喉の渇きがあるときは糖尿病を疑いましょう。

劇症1型糖尿病の原因

2011年に山梨大学の小林哲郎教授の研究グループが劇症1型糖尿病はエンテロウイルスがすい臓に感染し、免疫反応が過剰に反応することで発症すると発表されました。

すい臓がエンテロウイルスの侵入を防止しようと分泌した物質が免疫細胞の一種を過剰に活性化させ、それによりインスリンを生産する細胞が破壊されることが判明しました。

劇症1型糖尿病の治療方法

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劇症1型糖尿病を発症すると体内でインスリンが分泌されないためインスリン注射を摂取するする必要があります。

急性期には輸液インスリンの投与が必要になります。

急性期から回復後は、インスリン注射を朝、昼、夜の食事前と寝る前の最低4回打つ必要があります。

💡また通常の1型糖尿病の治療法と同様に以下の事にも気をつけましょう!

  • 食事療法
  • 運動療法
  • インスリン治療
  • 自己管理

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まとめ

劇症1型糖尿病の年間発症者数は300人程度と言われていますが、隠れ劇症1型糖尿病の方を併せると、実際には1~2万人もの方が劇症1型糖尿病だと言うことが分かりました。

劇症1型糖尿病は症状が急変するため重症化しやすいという特徴がありますので、何と言っても早期発見、早期治療が望ましいです。

なので、この記事を読んで下さった読者様には口の渇きや風邪のような症状が現れたら、「糖尿病かな?」という思いを少しだけ持って頂けたらと思います。そして、命の危険にさらされないためにも、一度大きな病院で検査してもらうと安心です。

また、劇症1型糖尿病の原因がエンテロウイルスと判明したため将来ワクチンが開発されることに期待です。

 

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