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破水で赤ちゃんが感染した産道感染症!破水後24h以上の出産リスク

2016/06/23


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妊娠~出産までの間には様々な心配や不安が伴います。

そのうちのひとつに産道感染症というものがあるのをご存知でしょうか?あまり聞き慣れないかもしれませんが、注意が必要な病気なんです。

破水してから24時間以上、出産に時間がかかると産道感染症のリスクが高まります。そこで今回は破水した時に赤ちゃんが感染する恐れがある病気と対策についてまとめてみました。

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産道感染症とは

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赤ちゃんが産道を通り抜けるときに感染してしまう病気をまとめて産道感染症といいます。

赤ちゃんは産まれるまでの間、羊水の中で育てられています。この羊水の中に細菌は存在しません。つまり、赤ちゃんはずっと無菌室の中にいるようなものです。

ですから、破水が起こると赤ちゃんは初めて細菌と触れ合うことになるんです。

羊水に殺菌効果もありますし、赤ちゃんにも免疫力はあるのですぐに病気に感染するということはありません。しかし、出産の時間が長引くと感染症にかかる危険性が高くなってしまいます。

一般的には『破水してから24時間以上、出産に時間がかかるとリスクが高まる』といわれています。

産道感染症を防ぐためにも、できるだけ24時間以内に出産が終わるようにしたいところですが、理想通りに運ぶ出産は数えるほどしかありません。現在では、産道感染症に対する対策が病院で受けられるので、不安な人は医師と相談してみるといいでしょう。

主な産道感染症

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B群溶連菌感染症

膣内に見られる常在菌の1種です。妊婦さんの20%近くの人がこの菌を持っているといわれています。

この菌を持っている妊婦さんから産まれた赤ちゃんの約半分が検査でこの細菌を持っていることが発見されますが、この細菌が見つかったらすぐに病気になってしまうわけではありません。

しかし、100人に1人ほどの割合で重症感染になってしまう可能性もあるので注意が必要です。

発症時期によって早発型と遅発型の2パターンに分類される

出産後7日を境にして早発型遅発型に分けられます。

遅発型であれば命の危険はありませんが、早発型は危険な場合があります。特に生後24時間以内の発症が最も危険です。

遅発型であれば、その症状は元気がない、ミルクの飲みが悪い、呼吸が安定しないといった曖昧なものが多いです。このような症状が見られる場合には早めに小児科に行った方がいいでしょう。

B群溶連菌感染症の一番の対策は分娩時にペニシリンを点滴することです。
これによって65%以上感染率を下げることが可能になります。
ですから、膣の細菌培養検査で陽性が出た場合には、ペニシリンの点滴投与も視野に入れるべきでしょう。

単純ヘルペスウイルス感染症

出産の際にお母さんに性器ヘルペスが存在する場合、赤ちゃんへの産道感染が見られます。

お母さんが性器ヘルペスに初感染の場合には約50%の確率で、再発した場合には約1‐3%の確率で赤ちゃんに感染します。

新生児ヘルペス感染症には3つの分類があります。

  • 全身型
  • 中枢神経型
  • 皮膚型

特に全身型が重篤になりやすい傾向があります。生後1週間以内に発症し、ウイルスが臓器に広がり多臓器不全によって死亡する確率が30%になります。

また、中枢神経型であれば、死亡率は低いですが、神経系の後遺症が残ってしまう可能性があります。

単純ヘルペスウイルスの対策は帝王切開が一般的です。

赤ちゃんが産道を通らなければ赤ちゃんに感染することがないので、最も安心な方法です。

お母さんがヘルペスに感染してからどのくらいの期間が経っていたかで、帝王切開と分娩出産の選択が可能になります。しかし、お母さんがヘルペスと診断されていなくても、赤ちゃんが新生児ヘルペスにかかってしまう場合があるので注意が必要です。

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まとめ

産道感染症には様々なものがあり、今回紹介したのはよく見られるものだけです。

産道感染症は多くの場合、お母さんが持っていた細菌やウイルスが赤ちゃんに感染してしまうことで発症します。ですから、出産前に体に異変を感じた場合にはすぐに病院で診てもらうようにしましょう。

出産を迎えるまでの妊娠期間中にも様々な病気に気を使い、赤ちゃんが生まれるその瞬間にも感染症の危険性が伴うなんて、赤ちゃんが生まれるということは本当にキセキの連続なんだなぁ・・・と感じますね。

 

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