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はちみつのボツリヌスという菌は赤ちゃんに毒?ボツリヌス症って?

2015/08/12


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乳幼児の食事などは気をつけなければならないことが多々あります。
大人にとっては何ともなくても、乳幼児には毒になるものがあるんです。

そんな食品の1つにはちみつがあります。
なぜ乳幼児にはちみつをあげてはいけないのしょうか?それはボツリヌス症に感染する可能性があるからです!

今回は乳幼児とはちみつの関係について見ていきます。🍯

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ボツリヌス症とは?

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この病気はボツリヌス菌が増殖したときに生産されるボツリヌス毒素を体内に摂取したときに発症します。

この病気は食中毒の1種とされており、大人でも赤ちゃんでもかかる可能性はあります。全体の患者の割合をみると、大人よりも乳児の方が発症率が高いことも分かっています。

赤ちゃんが発症した場合にみられる症状

便秘症状が数日続き、その後全身の筋力の低下が見られます。
その他にも哺乳力の低下、泣き声が小さくなる、筋肉の弛緩にともなう麻痺症状が特徴とされています。
筋肉の弛緩により、表情が無表情になり、首の筋力も低下し頭部を支えられなくなります。
その他にも瞳孔が大きくなったり、光に対する反応が緩慢になるという大人と同じ症状が出ることもあります。

ボツリヌス症は4類感染症に定められています

そのため、上記の様な症状が見られる場合にはすぐに病院を受診しましょう。

その際には、血清や便、吐しゃ物の中から病原体または毒素を検出します。適切な治療をしなければ死亡例もあります。

ボツリヌス菌が生み出す毒素は非常に強力で、自然界に存在するもっとも強い毒の1つであるとされています。乳児突然死症候群の1因だともいわれるこの病気を防ぎたいですよね。そこで気をつけたい食品がはちみつなんです。

はちみつの安全性

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はちみつには好ましい栄養が多く入っています。そのため、積極的に摂取することが望ましいともいわれています。しかし、そんな成分の中にボツリヌス菌と呼ばれる細菌が紛れ込んでいる場合があるんです。

ボツリヌス菌は本来土の中や海、湖、川といった泥の中に生息しています。

ボツリヌス菌が存在する土壌で育った植物の花粉にはボツリヌス菌が含まれていることがあります。

その植物から作られたはちみつにボツリヌス菌が混入しているんです。

嫌気性の細菌なので、酸素のない状態になっている食品が原因になることが多いです。

缶詰や瓶詰の商品の中にボツリヌス菌が混じっている場合があります。そのため水分量が少なく、酸素もあまり入っていないはちみつはボツリヌス菌にとっては住みやすい場所になるということです。

特にはちみつの中に生息していることが多く、そのため腸内環境が整っていない赤ちゃんがはちみつを食べると乳児ボツリヌス症になってしまうのです。

大人になってからもボツリヌス食中毒になることはありますが、はちみつが原因となり発症するのは赤ちゃんだけなんです。これはボツリヌス菌が腸の中で毒素を作り続けることが原因となっています。

しかし、1歳をこえると腸内細菌も増えボツリヌス菌の毒素の生産が邪魔されるようになり、乳児ボツリヌス症にかかることはなくなります。

まとめ

全てのはちみつの中にボツリヌス菌が入っているわけではありません。
販売されているはちみつにボツリヌス菌が混入している可能性は0‐6.7%と低い数値になっています。

実際に国内で乳児ボツリヌス症が報告された事例の数も少ないです。

しかし、はちみつを食べたことによって乳児ボツリヌス症になる可能性は0ではありません。

そのため、1歳になるまでははちみつの摂取を控えた方がいいでしょう。
はちみつ以外から乳児ボツリヌス症になった事例はほとんどありません。
ですから、はちみつに気をつけておけばこの病気になる心配はしなくてよさそうです。

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