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ケトン体とは?つわりで増加するのはなぜ?原因・対処法・注意点について

2016/07/29


 

妊婦さんは尿検査で「ケトン体が出ている」と医師から言われることがあります。

「ケトン体」って言われても、聞き慣れない言葉だけに反応にも困りますよね。
このケトン体は妊娠するとほとんどの妊婦さんが経験する「つわり」と
深い関係があります。

今回の記事を読むことでケトン体とはどんなもので、つわりとはどのような関係があるのか、そして、今後どのように対処したら良いのかがよく分かると思いますよ。

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ケトン体とは?

 

ケトン体は人間が飢餓状態に陥っている時に尿中や血液中に出る
老廃物です。

そもそも人間は栄養が足りずにカラダが飢餓状態に陥ると、本能的に肝臓で
脂肪を分解させて生きるための活動をするようになっています。
その生命維持活動が体の中で行われている時に脂肪の燃えカスのようなものが出ます。

つまり、それが「ケトン体」なのです。

ケトン体は血液検査や尿検査で簡単に調べることができます。検査の結果は基準値を超えていれば「陽性」となり、基準値内であれば「陰性」となります。
ケトン体の検査結果は(+)~(+++)で表されます。

ケトン体の原因とは?

ケトン体が出る原因は「身体が飢餓状態にある」からです。

そもそも、妊婦さんに限らず私達人間はブドウ糖(炭水化物)をエネルギーとし消費することで、脳や心臓を動かし生命活動を維持しています。

しかし、妊婦さんの中にはつわりの吐き気がひどくて食事が摂れないこともあります。つまり、この時の妊婦さんは必要な栄養がとれない「飢餓状態」に陥っているというわけです。このように食事が摂れない状況が長く続くと、飢餓状態の
妊婦さんの身体は本能的に生きるための活動を始めます。

そして、肝臓で脂肪を分解することによって「ケトン体」が大量に血中や尿中に出るというわけです。

 

ケトン体はつわり中の妊婦さんの他にも2歳~10歳くらいの代謝機能が未熟な子供にも発症されやすいです。
ケトン体が出る仕組みや吐き気などの症状は同じです。

対処法について

尿検査でケトン体が出ていることが分かったら、ブドウ糖点滴又は入院をすることになります。

なぜかというと、尿検査の結果でケトン体が出ていることは
「身体の緊急事態」を意味するからです。
また、この様な場合にはつわりの症状も重症なはずです。

つわりで何も食べられない状態が続くと身体はますます飢餓状態になり、それに伴ってケトン体の量も増加します。

また、水分も摂れなくなると脱水症状を起こしかねません。

それを解決する為には「ブドウ糖点滴」が行われ、医師の判断によっては入院となる場合もあるのです。

注意点は?

 

注意しなければならない点は病院や医師の判断によって必ずしも入院や点滴の処置をしてくれるわけではないということです。また、中にはつわりの症状が重く、尿検査でケトン体が出ていても、詳しい説明さえ受けられなかったという声も聞かれます。

このような状況で母体と胎児が心配になり、違う病院で診てもらったという妊婦さんの話では、「このまま放置していたら母子共に危険な状態だった」と、あらためて診察してもらった医師に言われて怖くなった、というケースもあります。

ケトン体が出ていて、つわりの症状がひどく、食事も水分も摂れないことが続く
場合は担当の医師とよく相談をして心配事をクリアにすることが重要です。

つわりの期間はどれくらい?

つわりの期間は個人差がありますが、一般的には妊娠4週目~12週間目前後になります。つわりはほとんどの全妊婦さんのうち約7割の方が経験します。

まとめ

「ケトン体とは?つわりで増加するのはなぜ?原因・対処法・注意点について」
というテーマでお伝えしました。

ケトン体自体があまり聞き慣れない言葉のように感じるので、初めて聞いた
妊婦さんは戸惑うことがあると思います。

ケトン体は身体が飢餓状態の時に出る物質です。

妊婦さんの場合、つわりで長期間食事が摂れないこともあり、体が飢餓状態に陥ることがあります。
妊婦さんとってはツライつわりとケトン体で不安が大きくなってしまいますね。

その様な時には不安や心配がクリアになるような相談・治療が必要です。
一人で悩まずに担当の医師や信頼できる人に相談をしてみて下さい。

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