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マダニは皮膚科で検査!絶対に自分で除去しないが鉄則!

2015/08/13


 

96509d7d60a5ee282f14c9e03f945790_s暑い暑い夏がやって来ると子供たちの大好きな昆虫達の動きも活発になりワクワクしますね。

魅力的な昆虫が多いですが、中には毒を持った虫もいるので注意しなければなりません。

そんな注意したい虫にマダニがいます。虫取りに山や茂みに行く機会も多いこの時期にマダニの被害に遭う可能性も高まりますので、もし、マダニに刺された場合は皮膚科へ行くことが大事になってきます。

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マダニの生態

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ダニと聞くと、家の中にいる『目に見えないくらい小さなダニ』を想像する人が多いのではないでしょうか?

しかし!マダニはこれらのダニとは全く違った生態を持っているんです。

まずは、その大きさです。ナント!2‐3mmほどなので、肉眼でもハッキリと確認できる大きさにビックリしてしまいます!!

そして、マダニの主な生息場所は日本中の山の茂みや草むら。マダニ自体は素早く動くことはなく、人や動物がマダニの付いている葉っぱに触れた時に、乗り移ってくるんです。

さらに、宿主に寄生したマダニは1週間以上かけて血を吸い続けます

血を吸い続けて満腹になったマダニは、体長は1cmを超えるくらいのビッグサイズに・・・

吸血が終わったマダニは、宿主から離れ休眠期間と呼ばれる成長と脱皮をする期間に移ります。マダニはこの休眠期間が終わると再び吸血し、このサイクルをその生涯で3回繰り返すようです。

マダニの危険性

マダニの危険性について覚えておきことがあります。

それは、『マダニに刺されることで、感染症にかかってしまうことがある』ことです。

マダニに刺されることによって感染する病気は以下のものです。

  • SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
  • 日本紅斑熱

どちらも潜伏期間が長いため、マダニに刺されと気づかなければ風邪と勘違いして重症化してしまうこともあるので注意が必要です。

マダニに刺されて最も危険なのはSFTS(重症熱性血小板減少症候群)

マダニに刺されて最も危険なのはSFTS(重症熱性血小板減少症候群)と呼ばれる感染症です。

これは平成23年に初めて特定された病気で、当時は大変話題となった為、ほとんどの方がもうすでに、ご存知かと思います。

その主な症状は・・・

  • 発熱
  • 消化器症状で重症化すると最悪の場合には死に至ることもある

この病気はウイルスを保有しているマダニに刺されることで感染することが分かっています。

稀に患者の血液や体液からの接触感染も報告されているようです。しかし、人から人へと感染することは滅多になく、もっぱらマダニに刺されたことによる発症がほとんどなのです。

日本紅斑熱について

他にも日本紅斑熱と呼ばれる感染症もマダニが媒介します。

その主な症状は・・・

  • 発熱
  • 発疹
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 関節痛
  • 筋肉痛

こちらの病気もウイルスを保有するマダニに刺されることで発症します。

マダニに刺されたら皮膚科へ

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マダニに刺されたことに気づいたら、すぐに皮膚科を受診しましょう。皮膚科を受診する理由は2つ。

1つ目はSFTSや日本紅斑熱に感染している危険性があるため。

感染の有無を確認するためにも皮膚科で1度検査をしてもらったほうがいいでしょう。

2つ目はマダニを除去するため。

ここで、覚えてい欲しいことが1つあります。

それは、体にマダニがついていても、絶対に自分で除去しないようにしましょう。
なぜなら、マダニを無理に体から引き離すと、マダニの口器がちぎれて体内に残ってしまうことがあるからです。

また吸血中のマダニを潰すと、マダニの体液が体内に入ってしまうことがあるので、絶対にやめましょう。

マダニの除去は素人には難しいため、皮膚科の医師にやってもらうことが1番です。

また、マダニに刺された後には体調の変化に気をつけましょう。刺されてから2週間以内に発熱といった症状があらわれた場合には医療機関を受診し、医師に相談したほうがいいでしょう。

マダニに刺されないためには

マダニが媒介する感染症を防ぐには、刺されないようにすることが最も重要です。
そのためには、不用意に草むらや山の茂みに入らないようにしましょう。

野外で活動する必要があるときには長袖、長ズボンを着用して、肌の露出が少なくなるようにすることが、マダニに刺されにくくする1番の方法です。

帰宅後は家族全員の体や服を調べて、マダニに刺されていないか確認することも重要です。小さいお子さんは大人の方が良く見てあげて下さいね。また、帰宅してすぐに入浴することでマダニに刺される被害をさらに抑えることもできます。

まとめ

マダニはSFTS(重症熱性血小板減少症候群)と日本紅斑熱という恐ろしい感染症を媒介します。
これらの感染症にかからない為にもマダニ対策に努めるようにしましょう。
家族で虫取りやキャンプやBBQなどが楽しいこの時期なので、山の茂みや草むらで遊ぶ機会も多いはず。だからその分、服装に気をつけたいですね。

マダニは暑くなると動きが活発になりますが、種によっては冬場にも活動しているマダニもいます。ですから、マダニについての知識を持っておくことが感染症の1番の予防といえるでしょう。

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