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耳だれで赤ちゃんが不機嫌!夜泣きもヒドイなら中耳炎のサインかも


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赤ちゃんは、耳と鼻、のどをつなぐ耳管が未発達なため、細菌やウイルスの感染によるトラブルを起こしやすいのです。

風邪を引いた後に赤ちゃんに耳だれが出ていたり不機嫌で夜泣きもヒドイなどの症状がみられる場合は中耳炎を起こしているかもしれません。

今回は赤ちゃんが中耳炎になった時の対処法などについてまとめてみました。

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耳だれが出た時の対処法

ホームケア

赤ちゃんの耳だれに気が付いたら、清潔なガーゼやカット綿で、耳の入り口付近まで、そっとふき取ります。綿棒を使う場合には耳の入り口から1cm奥くらいまでにします。耳の入り口だけで、奥まで拭く必要はありません。さっと拭くだけで十分です。

もしも赤ちゃんが耳を痛がっている様子でしたら、濡らして絞ったタオルや冷却シートで、耳の後ろを冷やしてあげると、痛みが和らぎます。ただし、氷を使ったりすると、冷えすぎてかえって痛くなってしまうこともありますので注意をしましょう。

点耳薬の指し方

医療機関で点耳薬を処方された場合の点耳薬の指し方です。

まず、点耳薬を指す方の耳を上にします。次に赤ちゃんの頭を固定して、点耳薬を耳の中に垂らします。そして、そのまま5分ほど過ごします。点耳薬は、指す前に手で温めると薬のひんやり感が緩和されて赤ちゃんもビックリしないと思います。

中耳炎の種類

赤ちゃんや子供の多くがかかる病気である中耳炎は、風邪を引いた後に起こりやすいです。中耳炎は完全に治さないと再発したり、難聴を引き起こすこともあるので根気強い治療が必要です。

中耳炎の種類は以下のようになります。

  • 急性中耳炎
  • 滲出性中耳炎
  • 慢性中耳炎(慢性化膿性中耳炎、真珠腫性中耳炎など)

急性中耳炎

鼻やのどに入った細菌が、耳管を通って、鼓膜の奥の中耳に入り、炎症が起こるものが急性中耳炎です。

赤ちゃんや子供の耳管はまだ、未発達ですし、大人に比べて免疫力も十分に発達していないため炎症を起こします。急性中耳炎は風邪を引いた後に起こることが多く、風邪のたびに急性中耳炎を起こす赤ちゃんや子供も多いです。

滲出性中耳炎

鼓膜の内側に滲出液がたまって起こる中耳炎です。

慢性中耳炎

急性中耳炎が治らず、慢性化する「慢性化膿性中耳炎」や滲出性中耳炎や慢性化膿性中耳炎を放置して起こる「真珠腫性中耳炎」などがあります。

急性中耳炎の症状

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急性中耳炎は風邪に続いて起こることが多です。

鼻水、のどの痛み、発熱、などの風邪の症状の後に以下のような様子が見られたら、中耳炎の疑いがあります。

  • 不機嫌でよく泣く
  • なかなか熱が下がらない
  • 耳を痛がる
  • しきりに耳に手をやる
  • 夜泣きをする

赤ちゃんや小さい子供の場合、38度から39度の熱が出ることが多いですが、年齢が高くなるにつれて、あまり熱はでなくなります。

また、ぐずるが、たて抱きにすると、泣き止む、黄色い鼻水が出る、耳だれが出る、首を振るなどの症状があることもあります。さらに、おう吐や下痢の症状も出ることがあります。

赤ちゃんの場合は痛みを訴えることができないので、ただ泣くだけで症状が分かりにくいこともあります。

急性中耳炎は悪化すると、中耳腔に膿がたまり、鼓膜が破れて耳だれが出てきます。こうなると、熱は下がり、痛みはなくなりますが、治ったわけではありません。風邪の後に耳だれが出ていたら、早めに小児科、あるいは耳鼻咽喉科を受診しましょう。

中耳炎にかかりやすい年齢

中耳炎は生後6か月から2歳くらいの赤ちゃんや子供が最もかかりやすい年齢と言えます。それ以降は、免疫もついてきますので、あまり中耳炎にかからなくなってきます。

また、中耳炎は赤ちゃんの頃にかかると、繰り返す傾向がありますので、注意が必要です。半年間に4回以上、中耳炎を繰り返す場合を「反復性中耳炎」といいます。しかし、2歳を過ぎたあたりから免疫力もついてくるので、よくなることが多くなります。

熱がなければ普段通りの生活でOK

熱があるときや切開したとき、耳だれがひどいときなどは、お風呂には入らないようにしましょう。理由は温まると炎症がひどくなるからです。

また、熱や痛みがなければ、登園・登校は大丈夫です。

ただし、プールは医師の許可を得てからにしましょう。食べ物に特別な制限はありません。

 

医療機関での治療

抗生物質の服用は医師の指示があるまで中止しないようにしましょう。治りきらないうちに止めてしまうと、細菌が抗生物質に耐性を持つようになり、再発した時に薬が効かなくなって、慢性化する原因となります。

中耳炎が悪化し、膿がたまって鼓膜が腫れている場合には、鼓膜を切開して、中の膿を出します。膿を出すと痛みが治まり、熱も下がります。すでに鼓膜が破れて耳だれが出ている場合には、耳だれを吸引して、耳の中を消毒します。切開した鼓膜は2~3日後で自然にふさがるので心配はいりません。

ごくまれですが、乳様突起炎や顔面神経麻痺、髄膜炎などの合併症を起こすこともあります。ですから、これらの合併症を引き起こさないためにも根気強く完治するまで治療を続けましょう。完全に治るまでは目安は2~3週間くらいです。

まとめ

赤ちゃんや子供に耳だれが出たり、不機嫌だったり、耳をよく触っていたり、夜泣きをするなど普段と違う様子が見られたら、中耳炎の疑いがあるかもしれません。

風邪を引いた後でこのような症状が見られた場合は小児科や耳鼻咽喉科を受診するようにしましょう。そして、赤ちゃんの中耳炎を悪化させないためにも、医療機関で処方された抗生物質は医師の指示があるまで飲み続けるようにし、中耳炎の再発に注意しましょう。

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