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妊婦が草むしりで猫の糞から感染する病気!感染を防ぐ方法とは?


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妊娠すると「やっていいこと」と「やってはいけないこと」が出てきます。でも、あまりにも情報が多すぎて、逆に不安になることもありますよね。

妊娠前は気にもならなかった「草むしり」は大きくなったお腹では体勢的にも苦しいので、無理は禁物ですが、他にも妊婦さんが草むしりをする時に気を付けなければならない理由があります。

そこで、妊婦さんが草むしりをする時に注意すべきことを調べてみました。

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妊婦が草むしりをする時の注意点

草むしりは屈んで行う必要があるため、お腹が圧迫され、どうしても妊婦さんにとっては苦しい体勢になってしまいます。

また、妊婦さんのお腹が圧迫されることで胎児に好ましくない影響が出る可能性も全くないとは言い切れません。

お腹の膨らみが気にならない妊娠初期であれば、お腹への圧迫度は少ないかもしれませんが、5か月を超えてくるとお腹もドンドン大きくなりますので膝や腰に大きな負担が掛かります。

また、雑草が成長する蒸し暑い季節は熱中症などの危険性もあります。

ですから、草むしりをする時には熱中症にならないように小まめに水分補給をするなどの対策も必要です。

そして、妊婦さんが草むしりをする時に1番気を付けたいことがあります。
それは、トキソプラズマに感染してしまう危険性があると言うことなんです。

トキソプラズマとは

トキソプラズマは単細胞生物で、普段はネコ科の動物や豚などの動物に潜んでいます。しかし、人が生焼けの肉を食べたり、猫の糞が混じった土を触ることでトキソプラズマに感染することがあります。しかし、ヒトからヒトへと感染することはありません。

健康な成人がトキソプラズマに感染した場合は、軽い風邪程度の症状で済みます。

しかし、妊婦さんが草むしりで猫の糞が混じった土を触ったり、ちゃんと加熱されていない肉を食べて、万が一トキソプラズマに感染した場合、必ずしも胎児へと感染するわけではありませんが、胎盤を通じて胎児へと感染することがあります。

まだ免疫ができあがっていない胎児が万が一トキソプラズマに感染した場合は重症化してしまう危険性が高いと言われています。

トキソプラズマは妊娠初期であれば胎児に伝染する可能性は低いのですが、妊娠後期になると伝染する可能性は70%ほどにまで上がるとされています。
しかし、症状の面から見ると、トキソプラズマに感染した時期が早い胎児の方が症状が重症化してしまうことが多いようです。

トキソプラズマに感染した胎児は脳や肺、心臓、肝臓、眼球などに異常があらわれます。産まれた時から重症化しているケースはあまり見られず、症状は子どもが成長していくと徐々に表れてきます。

トキソプラズマの感染を防ぐには

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まずは、草むしりをする際には猫の糞が混じった土を触らないようにしましょう。

トキソプラズマはかなり多くの動物の肉に含まれている可能性があります。
しかし、糞からトキソプラズマが検出されるのは猫だけなんです。

なので、猫の姿が見られる場所の土は触らないようにした方がいいでしょう。

もしも、土に触らないといけない必要があるときには必ず手袋をするようにしましょう。また、飼い猫がいる場合、糞の始末をする時にも必ず手袋をしましょう。

また、肉を食べるときも注意が必要です。

原則として、どんな動物もトキソプラズマに感染している可能性はあります。
そこで、どんな肉であれ食べるときにはちゃんと加熱する必要があります。
生肉はもちろんダメですが、レアのステーキもトキソプラズマに感染してしまう危険性があるので妊娠中は食べるのを控えましょう。

妊娠中の検診で必要に応じて行う検査にトキソプラズマ検査があります。
もしも、トキソプラズマの感染が確認されれば薬を処方してもらえるようです。
トキソプラズマは完治させるこが難しいようですが、処方された薬を服用することで病気が重篤化するのを防げます。

トキソプラズマのウソ!ホント!

トキソプラズマについては情報だけが独り歩きをして、妊婦さんを不安にしている所があります。

以前、トキソプラズマが流産・早産や死産、水頭症になるという指摘があったそうです。しかし、実際の発症率は33万分の1とも言われており、妊婦さんが感染することは稀なようです。

最近では妊娠初期に行われる検査からトキソプラズマ検査が外されている場合がほとんどのようです。

ガーデニングが趣味で草むしりがしたい妊婦さんや、飼い猫がいる妊婦さんにとって、これらが奪われることは逆にストレスや不安でいっぱいになってしまうかもしれません。ですからトキソプラズマの感染を防ぐために清潔にすることを心がけながら無理のない範囲で楽しみましょう。

まとめ

妊婦さんが草むしりをしてはいけないという絶対的な理由はそれほどないように思います。

妊婦さんが草むしりをする際にはお腹の中の赤ちゃんを圧迫しないように体勢に気を付けたり、草むしりに夢中になりすぎて熱中症にならないように水分補給や休憩等を小まめに取るように心がけましょう。

稀にですが、猫の糞からトキソプラズマに母子ともに感染することも考えられます。猫の糞がありそうな場所の草むしりをする際には手袋をして、清潔を保ちましょう。

世の中、妊婦さんを不安にさせる情報が溢れています。情報への関心は持ちつつも極端な情報に流されないようにすることも大切ですね。

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