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2歳の夜泣き!神経質な子に多い原因と解決法と優れている点はコレ!

2016/09/15


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2歳の子供って個性が徐々に出てきて、面白いなぁと思う反面「魔の2歳」と呼ばれるだけあって親も手こづることが増えてきますね。

その一つが「夜泣き」です。

2歳の夜泣きにはタイプがあるんですよ。そこで、神経質なタイプの子に多い夜泣きの原因と解決法と、目から鱗の優れている点もお伝えしますから、必見ですよ!

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夜泣きの原因とは?

新生児や月齢が低い赤ちゃんの主な夜泣きの原因は身体が痛かったり、かゆみがあったり、おむつが不快だったり、おなかが空いたり・・・という肉体的な不快を周りの大人に知らせるために泣くことが多いんです。

そして、生後4か月頃から4歳くらいにかけての主な夜泣きの原因は環境や性格といったものが関係してきます。

環境や性格が要因の夜泣きとは?

神経質な性格の子供は「引っ越し」・「下の子の出産・育児」・「他の所に預けられた」・「コワイ夢を見た」などの環境の変化によって夜泣きをすることがあります。

このタイプの夜泣きの場合、子供の脳内では前頭葉の発達に伴い、辺縁系からの刺激のバランスが崩れています。このバランスの乱れにより子供の眠りが浅くなり、夜泣きに繋がります。

神経質な子の夜泣きについて

神経質な子は大人にとっては「難しい子」と言われがちです。

神経質な性格のためなのか?夜中に何度も何度も夜泣きで目を覚まし、その度に親は眠いのをガマンして、背中をトントンしてあげたり、体がかゆいと言えばさすってあげたり・・・と対応に追われてゆっくり眠れません。一見すると、「なんてワガママな子」と見られてるかもしれません。

そこで、神経質な子の見方をちょっと違う方向から見てみましょう。

神経質な子はこんな点が優れている

神経質な子供を優れている点という方向から見ますと・・・

神経質な子供は記憶力が良いと言われています。ナントスゴイことに!東大生の中でも夜泣きが酷かった、という人が多いそうですよ。

 

そんな記憶力が良い神経質な子だからこそ、昼間に体験した刺激や不安なことをよく覚えているんですね。そして、脳内のバランスが崩れた眠りの浅い状態で昼間に体験した刺激や不安なことが引き金となり、夜泣きに繋がるというわけです。

カンの虫が強い

カンの虫とは赤ちゃんの夜泣きやかんしゃくやひきつけのことを指してよく使われる言葉です。そして、夜泣きがヒドイ子供に対して「カンの虫が強い」という言い方をすることがあります。

これも、一見すると悪いイメージがある言葉のように聞こえますが、カンの虫が強い子供は脳の発育が早いと言われているようです。

カンの虫の強い赤ちゃんは自分の成長に敏感に反応をします。その反応が夜泣きなのです。

夜泣きの解消法

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  • 寝る時間と起きる時間を規則正しくする
  • 日中の外遊び・運動
  • 親子のスキンシップ
  • 寝る前は興奮させない

神経質な子供は記憶力の良さから、昼間の刺激的な体験を思い出したり、不安な気持ちを抱えがちです。

まずは、家事の手を休め、寝る前に30分から1時間程度、子供と一緒にゆったりと過ごしてみましょう。子供にとって、眠る前のママとのゆったりとした時間は不安な気持ちを取り除き安心感に包まれます。

この時間はテレビなどの刺激で子供を興奮させることは避けて、気分を落ち着かせるような接し方を心がけましょう。

具体的には

  • 絵本を読む
  • スキンシップをとる
  • ママが子供に背中をトントンしてもらう

泣くことの意味

子供が泣くことは大人にとってはストレスになります。だから、泣かせないようにしたり、「泣かないの!」と言うことが多くなります。けれど、子供が泣けば近所迷惑になるし、虐待で通報されたりしないか、親も不安なんです。

でも、子供が泣いたときにはまず、抱きしめてあげましょう、そして、優しく声を掛けてあげましょう、というのが私見です。(大人だって一緒ですよね)

子供は泣いて、受け入れてもらうことで、信頼感が育っていきます。

そして、しっかりと自分の存在を受け入れられて育った子供は大人になった時に、大人や世間と良好な信頼関係を築き、問題行動を起こしにくい人間へと成長していきます。

一方、親に受け入れられてこなかった子供たち又はその様な経験が極端に乏しい子供達は自分の存在を「透明なもの」とよく表現します。

つまり、「自分の存在がない」「生きている意味や価値がない」という解釈です。

近年起こっている10代での凶悪事件の加害者は自分のことを「透明な存在」と言っているのは偶然ではないと思います。

2歳ってこんな感じです

2歳には「魔の2歳」とか「イヤイヤ期」とか「第一次反抗期」など親にとっては頭を悩ませるワードが多いですよね。

もちろん、これが「成長の証」という事は皆さんご存知だと思います。

そこで、子供の発達について、スイスの児童心理学者のピアジェが唱えた思考発達段階説というものを見ていきましょう。

ピアジェは2歳から6.7歳頃を前操作期としています。

前操作期の子供達は他の子供達と関わり始めたりする姿が見られますが、まだ、自分を中心に考える段階に留まることが通常だと言っています。

また、他の人が自分とは違う考えを持っていると考えることは難しい状態だとも言っています。

例えば、2歳の子供は「公園でもっと遊びたい!」と言ってイヤイヤ状態。

でも、ママはパパも帰ってくるし、夕飯の支度をしたいから帰りたい・・・何を言っても「イヤイヤ」ばかり・・・親子で公園から帰る時によく見かけるシチュエーションですね。

公園でまだまだ遊びたい2歳の子供はママが「夕飯の支度をしたいから早く帰りたい」という自分とは違った考えを持っていると考えることは難しいのです。

ですから、2歳の子供を説得できないママが悪いわけでも、ママの言うことが聞けない2歳の子供が悪いわけでもないんですよ。

そして、この状態がずっと続くわけではありませんので安心して下さいね。

2歳の子供も何度もこのようなやり取りを繰り返して学習もしますし、就学前にはこの様な他者との相互作用の中で、自分の考えだけではなく、他の人の考えについても、考慮できるようになります。

まとめ

「2歳の神経質な子に多い夜泣き!原因と解決法と優れている点はコレ!」というテーマでまとめました。

神経質な子供は記憶力が良いためなのか、不安が人一倍大きいかもしれません。それには安心感で応えることが一番だと思います。「魔の2歳」と「神経質」が重なり、大変な中にも育児のやりがいも感じられますよ。

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