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プール熱はぶり返しの連続!下がった熱が何でまた上がるのぉ!

2016/06/23


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6月になり各地でプール開きが行われると、毎年流行るのがプール熱!
アデノウイルスが原因で発症するプール熱は感染力が強く、40度前後の高熱が突然出ます。そしてやっと下がったと思った熱が再び38度以上の高熱になってぶり返したりするので、完治するまでに1週間~2週間かかると云われています。

高熱をぶり返してしまうプール熱について詳しくお伝えしていきましょう。

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プール熱とは?症状は?

正式名称は咽頭結膜熱といいます。プールに入るこの時期に流行する感染症ですが冬にもかかりることがあります。アデノウイルスという非常に感染力が強いウイルスが原因で高熱・結膜炎・頭痛・吐き気・下痢・喉の痛みなどの症状がでます。

嘔吐する場合は嘔吐物が喉に詰まったり、脱水症状になることもあるので、注意しましょう。

【関連記事】尿検査でケトン体が子供に出る原因とは?症状と治療法について

プール熱と風邪の見分け方

普通の風邪の場合は咳や鼻水などの症状の後に熱が出ます。しかし、プール熱は突然の発熱から症状が始まり、目やになどが出たりします。

子供の熱が下がったのにまた上がるといったことが3日以上続くようなら注意が必要です。普通の風邪ならば子供は熱があっても割と元気であったり、食欲もあったりしますが、3日以上過ぎても熱が下がったり、上がったりするようならばプール熱の可能性があります。

プール熱による発熱には熱が下がったり、上がったりを繰り返す特徴があります。これがいわゆる「ぶり返し」と多くの人が感じる所なのだと思います。

3日以上続く場合は必ず病院を受診しましょう。熱がかなり高くなりますが、熱だけでは脳に障害を引き起こすことはありませんので、子供の様子をしっかり確認して受診の際に医師に伝えましょう。

プール熱の感染源と潜伏期間

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アデノウイルスは種類が多く、50種類前後もあります。
プール熱は「アデノウイルス3型」というタイプに感染して起こります。

アデノウイルスは水中でも生存できるので、プールの水を介して感染します。プール以外でも咳やくしゃみ等による飛沫感染、便や直接接触でも感染します。

潜伏期間は5~7日間になります。その後、潜伏期間を過ぎると突然40度前後の高熱が出ます。そして、潜伏期間が長いので気づかないうちに感染が広がってしまいます。

プール熱の対処法

病院を受診してプール熱の疑いがあると10分くらいで診断できる検査があります。
50種類前後もあるアデノウイルスは「嘔吐下痢症」「軽いのどの痛み」から、ひどくなると「肺炎」を引き起こします。

アデノウイルスの特効薬はありません。のどの痛みや結膜炎への対症療法で回復を待ちます。結膜炎の場合は炎症を抑える目薬を処方してもらえます。

喉がひどく痛み食事が摂れない場合もあります。その場合はのどごしの良いゼリーやおかゆなどにしてみてください。また、発熱や下痢、嘔吐などにより脱水症状になりやすくなっています。食事は少量でも大丈夫ですので、水分補給はしっかりしましょう。

治癒証明書をもらう

熱は上がり下がりを繰り返し、完全に下がるまでは5日~1週間くらいかかります。喉が元々弱かったり、免疫が低かったりすると、2週間くらいかかるというケースも稀にあります。

熱が下がったらもう一度かかりつけ医を受診しましょう。学校保健法では「主要な症状が消退した後2日を経過するまで」と定められていますが、熱が下がってから何日というより、医師に確認してOKが出てから登園・登校する方が他の人にうつすことなく安心して通えると思います。

プール熱は法律的には出席停止扱いになる疾患です。もし、子供が保育所、
幼稚園、小学校に通っている場合は治癒証明書が必要になります。通われている機関によってマニュアルがありますので確認しましょう。

プール熱の感染予防

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アデノウイルスは感染力が強く、集団生活の場で感染者が出ると完全に予防するのは難しいです。でも、一人一人の心がけで感染の拡大はグッと減る可能性もあります。

まず、プールから出たら目をよく洗います。手洗い、うがいをすることも大切です。
タオルやプール用品の貸し借りはしないようにしましょう。

アデノウイルスは5歳以下の子供が感染しやすい病気の一つです。ですから、こどもかがプール熱に感染すると一緒に暮らしている家族にもうつる可能性があります。特に子供を看病している人は大変感染しやすいです。家庭内でもタオルの共用は避け、手洗い、うがい、できればアルコール消毒などを心がけましょう。

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まとめ

プールやじゃぶじゃぶ池など水で遊ぶことが多い時期にはプール熱が毎年流行ります。プール熱の原因であるアデノウイルスは非常に感染力が強く、完治するまでも高熱をぶり返すというしつこい感染症です。

特効薬はないので、対症療法で回復を待ちます。喉が痛むこともあり食事や水分補給が難しいこともあります。

熱が下がっている隙に水分補給だけでも出来ると脱水症状にならずに済むと思います。また、プール熱は学校指定の伝染病です。登園・登校する前に再度受診をし、医師に確認して治癒証明書を書いてもらってから登園・登校をしましょう。

自己判断での登園・登校はプール熱の感染拡大を招く可能性がありますので気を付けましょう。

 

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