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老後の資金作りで子や孫を応援するジュニアNISAのポイントと注意点!

2015/09/05


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親や祖父母が子や孫を代理して開設する口座での株式投資などを対象に、非課税の恩恵を受けられる「ジュニアNISA」が、2016年4月から始まります

大学入学や結婚の資金作りなどに役立ちそうですが、損失のリスクなども気になります。

そこで今回は「ジュニアNISA」のポイントと注意点をまとめました😊

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ジュニアNISAとは?

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💡ジュニアNISAとは、上場株式や投資信託などの売却益や配当金、分配金が非課税になる少額投資非課税制度「NISA」の未成年者版です。

2016年1月から口座開設の申し込み受付が始まり、4月から投資できるようになります。

ジュニアNISAの流れ

  1. 両親や祖父母らがお金を出し、証券会社や銀行に子や孫名義の口座を作ります。
  2. その後、管理・運用します。
  3. 株や投信などに年間80万円まで投資でき、NISAと同様に最長5年間、売却益や配当金などが非課税になるという仕組みです。
  4. 非課税枠は5年分持てるので、最大400万円の非課税運用ができます。

通常、株式などの売却益や配当金などには約20%の税金がかかります

例えば、年間5万円の利益が出れば手取りは約4万円になります。けれど、ジュニアNISAやNISAでは、約20%の税金は最長5年間はかかりませんので、5万円全額受け取れるということになります😊

NISAとジュニアNISAの違い

引き出し制限

NISAとの大きな違いは引き出し制限の有無です。

NISAはいつでも資金を引き出せますが、ジュニアNISAは災害などのやむを得ない場合を除き、18歳まで引き出しができません⚠

途中で引き出した場合は、過去の非課税分を含む全ての利益に対して課税されます。「ジュニアNISA」は子や孫の将来に向けた資金作りのための非課税制度なので、途中で引き出す可能性がある人は注意した方がいいですね☝

また、口座開設は子供1人につき1口座に限られ、開設後に金融機関の変更はできません。

💡ですから、ジュニアNISAの注意点は以下のようになります。

  • 災害などやむを得ない場合を除き、18歳まで引き出しができない。
  • 口座開設は子供1人につき1口座
  • 開設後の金融機関の変更はできない

投資上限額

💡NISAとジュニアNISAは投資上限額にも違いがあります。

  • NISAは年間100万円(2016年からは120万円に変更)
  • ジュニアNISAは年間80万円

なぜ、このような投資上限額の違いがあるのかというと、NISAのお手本となったイギリスの制度が、子供向けを大人向けより低額にしていることを参考にしたためです。

ジュニアNISA NISA
対象年齢 0~19歳 20歳以上
運用者 親権者ら 本人
年間投資上限額 80万円 2015年までは100万円。16年以降は120万円。
投資できる期間 2016年4月~23年 2014年~2023年
非課税期間 投資した年から最長5年間
非課税対象の商品 上場株式、投資信託など
非課税対象の利益 売却益、配当金など
引き出し 18歳まで引き出せない(※災害などやむを得ない場合を除く) 自由
成人時 自動的にNISA口座が開設される

元本割れのリスクについて

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価格が変動する株式や投信などの投資は利益が出ることもあれば、元本割れするリスクもあるのでよく調べたほうが良いでしょう。

💡お金の専門家であるファイナンシャルプランナーの中にはこのような意見もあります。

  • ジュニアNISAは元本保証のある定期預金とは違って損失リスクがある
  • 資産が減るのが嫌という人には向いていない

💡このような意見からジュニアNISAが向いているタイプは以下のようになります。

  • 損失が出ても生活に困らないだけの余剰資金がある。
  • 長期運用が可能な人向け。

各金融機関の口座獲得競争が過熱

野村アセットマネジメントは、2016年の1年間に開設されるジュニアNISA口座数を国内の未成年者数の約7%に相当する150万人と見込んでいるといいます。

現在、各金融機関は、セミナーなどを開催し、口座獲得を狙っています。

2015年8月下旬には、東京都練馬区にあるSMBC日興証券大泉支店で、ジュニアNISAのセミナーが開かれ、大勢の中高年や高齢者が参加し、一様に真剣な表情で説明に聴き入っていたと報道されていました。

今まで投資に興味がなかったような方も、セミナーに参加してみて「非課税枠があることを知って、孫のために利用を検討したい」と前向きな意見が出ているようです。

2016年にジュニアNISAが始まるのを受けて、楽天証券やマネックス証券も2015年の夏休みに親子でお金のやりくりや経済について学ぶセミナーを実施して大盛況だったようです。

この背景には世界同時株安、中国経済失速など先行き不透明な世の中を生き抜くために子供のうちから「マネーリテラシー」を身に付けさせたいという我が子に対する親の愛情があるのではないでしょうか?

口座開設にマイナンバーが必要

国内に住む全ての人に12桁の番号を割り振る共通番号(マイナンバー)制度が2015年10月から始まります。これから暮らしの中でマイナンバーを届け出る場面が多くなります。

ジュニアNISAもその一つです。

証券口座を2016年以降、新たに開いたりジュニアNISAを申し込む際、マイナンバーを届け出なければなりません。ジュニアNISA以外にすでに他の証券口座を持っている人は2018年末までに証券会社にマイナンバーを届け出なければなりませんのでお忘れなく😊

まとめ

多くの人が注目しているジュニアNISAなので、各金融機関からも冊子やパンフレットが多数出ていて、今後、口座獲得競争がますます過熱していきそうです。

投資は利益が出ることもあれば、元本割れのリスクもあることを忘れずにしましょう😊

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