保育士

新人保育士の指導を任されて悩む先輩保育士!


私は新人保育士の指導を任された経験があります。上下関係が苦手で横の繋がりで力を発揮し幸せを感じるタイプの私にとって、指導などは最も苦手とする分野。ましてや、新卒で入ってくる先生は私と20歳以上も離れていることが多いので生きてきた時代が違い、ジェネレーションギャップが物凄くあるのです。言葉の受け取り方も違うので伝え方にも悩みます。

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私の新人時代

私が新人だったのは20年程前。私達1年目の先生を教育するのは3年目の先生達だった。

新人の時に叩き込まれたのは、とにかく動くこと。

先輩がトイレ掃除をしていたら「代わります!」とトイレブラシを奪い取ってでも代わり

行事の時には先輩たちよりも早く出勤し、先輩たちが出勤してくるころには準備はほぼ終わっている状態にし

忘年会などの宴席では先輩のお酌をする。

新人時代はとにかく動き、間違った動きをして怒られ、もう怒られたくない一心でまた動くを繰り返してまなぶ…みたいなところがありました。

きっと、今の新人さん達も変わらず、同じような思いをしているのだと思います。

辛いのは1年目だけ

新人時代は何もかもが初めての経験で、怒られることばかりで、とにかく辛いです。

仕事は朝早くから夜遅くまであるし、持ち帰りの仕事もあったり、休日返上して仕事!なんてこともあり

落ち込んだり、イライラした気持ちをリセットする時間を作れぬまま、また次の朝を迎えて

「あれ?数時間前まで園にいたんだ~」と前日との終わり目が感じられなくなってきます。

段々、人と会うことも嫌になり、休みの日には起き上がれなくて寝続ける。

20代前半なのに、ときめきやキラキラとした生活とはかけ離れ、同い年の友達が社会人生活をエンジョイしているのを見ると、羨ましくて、妬ましくて、悲しくて、辛かった。

自律神経もおかしくなって、吐き気をもよおしながらの新人時代。なんとか1年目を終え2年目になると

今度は新人が入ってきて自分が先輩になる。

すると、新人さん達の行動が目に付くようになるわけです。

自分もついこの間までは出来ない事ばかりだったのに、新人さん達の動きを見て

「あ~でしょ!」「こ~でしょ!」と言える自分がいて、この一年で分かることや出来る事が

増えていたことに気付く。

指導は苦手

2種類の人間がいて

1つ目は「指導が得意な人」

2つ目は「指導が苦手な人」

私は2つ目です。

なぜなら、私には「この先生を育てなきゃ!」という思いがないから。

私が本気で育てるのは自分の子どもだけ。そのためなら仕事もする。

家庭が第一の私にとって、仕事に大切な生活を飲み込まれないようにするために

本能的に予防線を張っている感じです。

それでも、仕事から求められる部分が多く、神経をすり減らしていますが。

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