イライラしてもいいじゃない!笑顔ができないこともある!だってママはロボットじゃない人間だもん

「子供のやりたい!」を応援するためにはイライラはセットです。それでもOKなのです。だってママは笑顔だけをインストールされたロボットじゃないから。未完成ママである私は子供の成長と共に自分を作り上げて進んでいく

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心配症な子供にママが「言ってあげたい言葉」と「やってあげたいこと」

2016/09/02


学校の持ち物を何度も確認したり、
友達と同じでなければ不安で泣きだしてしまう
心配症な子供の事で悩んでいるママはいませんか?

ママが「大丈夫だよ」って言っても心配症の子供には通じないことも!

色々やってみたけど、「もう限界!」と行き詰った時に
この方法を試してみると、心配症な子供がだんだん落ち着いてきますよ。

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心配症が起こりやすい子供のタイプとは?

心配や不安は心配症の子供に限らず、誰でも持っているのもです。
それなのに、ママの「大丈夫だよ!」という声も耳に入らないくらい、
子供の心配が大きくなってしまうのはなぜでしょう?

そこには、心配症な子供に共通することが、いくつかあるようです。

  • 几帳面
  • マジメ
  • 感受性が豊か
  • 自分のすることに自信がない
  • 大人に怒られるのがイヤ
  • 親の過干渉
  • 引っ越しや入学などの環境の変化

子供の気持ちを認めることから始めよう

当たり前のことですが、心配性の子供には不安な気持ちがあって当然なんです。

だから、その「当たり前の不安」をまずは認めてあげて下さい。
「認めてあげる」を具体的に言うと

「なんで、そんなに心配するの!」

「大丈夫だって言ってるじゃない!」

「もう勝手にしなさい!」

などの圧力をかけるような態度と言葉を使わないことです。

考えても見て下さいね。
大人だってこんな風に言われたらイヤですよね?

「なんで、そんな言い方するの?」

「なんで、ツラさを分かってくれないの?」
って思いませんか?

きっと、子供も同じなんだと思います。

そして、子供だっていつでも不安や心配を抱えているのは嫌なんです。
長い時間、何度も何度も不安を繰り返して神経までも疲れて・・
だから不安や心配を無くしたいんです。

脱出したいんです、この状況から・・。

でも、今の時点ではそれができなくて、
子供だから解決方法だって大人のようには分からなくて
辛くて、悲しくって、ママに必死に「助けて!!」って
言っているんだと思います。

だから、不安や心配から脱出したい子供の気持ちを閉ざしてしまうような言葉は
できるだけ避けて欲しいと思います。

不安を安心に変える言葉

学校の持ち物を何度も確認したり、「お友達と一緒じゃなきゃいやだぁ」と、
不安が全面に出ている時は気持ちが焦ってしまっているので、
まずは落ち着くことが大事です。

言葉には人の気持ちを落ち着かせてくれる効果がありますから、
ママは子供のペースに巻き込まれないように
ゆっくりと、落ち着いた口調で声を掛けてあげてください。

その時に中途半端な「大丈夫」や無責任な「がんばれ」は
「子供の努力が足りない」とか「さらに無理をさせて頑張らせる」などの
メッセージを子供に送って心配症を悪化させてしまう可能性があります。

ママも心配症の子供を見て、とても心配でしょう。

そんな時、ママなら何て言って欲しいですか?少しだけ考えてみて下さい。
そして、その思い浮かんだ言葉をそのまま、お子さんに向けてあげて下さい。

「優しい言葉」って1つではないし、その家庭や環境によっても違ってきます。

なので、一番ママが言って欲しい言葉こそが、子供にとっての「優しい言葉」に
なるのです。だって、ママと子供はお腹の中でずっと、繋がっていたんですから、
不安や心配という部分が繋がっていても不思議ではありませんよね。

私だったら、

「ゆっくりやってみよう」「焦らずやってみよう」

「ママがお手伝いするよ」「ママがそばにいるから安心してね」でしょうか・・・

一緒にやってあげる、その都度確認

不安な気持ちが落ち着いたら、次は行動です。
「今までは不安になる行動をわざわざやっていた」ことに気づくかもしれません。ここでは、新しく「子供が安心できる行動」を見つけていきましょう。

それが見つかったら、それを「子供が安心するパターン」と命名して
繰り返し使っていきましょう。

ママも子供も「安心できるパターン」の方が好きでしょうから、
自然と安心できることが増え、結果、不安な部分が減ってきます。

大切なのは心配症の子供を否定せずに、今の子供の状況を認めてあげることです。
心配しないように、あれこれ言い聞かせるよりも、不安や心配で身動きが取れなくなっている子供の気持ちに寄り添う。

学校の持ち物の確認を面倒かもしれないけれど、一緒にやってあげる。
そして、「よくできたね」「大丈夫だね」「安心だね」って
確認の意味を込めて、伝えましょう。

特に女の子は人に確認を求めながら、成長をしていきます。
そう言えば、女の人って大人になってもどこか人に「大丈夫だよ」って
言ってもらいたいところってありますよね。

また、大人がコワイ。特に学校の先生が怖くて、不安になっている子供もいます。
自分が怒られているわけではなく、クラスメイトが怒られているのに
自分が怒られているような感覚になる子供がいます。

特に、まじめな子や感受性が豊かな子はその傾向があります。

いくら、先生が「あなたは真面目にやっているから大丈夫だよ。
先生が怒ったのは違う子だよ」ってフォローしてくれても
その子供には実感できないんです。

自分と他人の気持ちの線引きが上手くできないため、他人の事も自分のこととして受け止めてしまう。これが続くと、常に自分じゃない誰かの影響を受けていることになり、神経も休まりません。

家庭の中でも子供が誰かの不安や心配を自分のことのように
受けていることもあります。

まさに、私がそうだったんです。子供は心配性な私の影響を受けて
「心配するパターン」を植え付けられていたんです。私に・・・

それが身に染みて分かったのは、子供が「起立性調節障害」という病気になり
満足に学校に通うことができなくなってからです。
そんな経験をしたからこそ
自分の心配は早めに解消し、子供の心に寄り添う言葉や行動を心がけています。

もう、あんな思いは親子共々したくはありませんから・・・

まとめ

心配症な子供にママが「言ってあげたい言葉」と「やってあげたいこと」
というテーマでお伝えしました。

子供の心配性で子供も辛いけれど、親も凹んでしまいますよね。

イライラしたり、突き放したりしても効果がないことも実は分かっていて
でも、親だって自分が子供時代に経験したことがなかったりすると
どうしていいのか分かりません。誰にどうやって相談したら良いのかも
分かりません。

だからまずは子供を認めてあげて欲しいと思います!
ママに認められている子供はゆっくりと力を付けていますから。
(真面目な子供ほど親子で生き急いでしまいがちです。私です・・・)

一番怖いのは子供の時には何でもなかったのに、大人になって症状が出てしまう
パターンです。きっと、子供時代に「SOS」は出していたはずなのです。

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