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とびひは繰り返す!うつるから登園・プールは禁止ってホント?

2016/06/23


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夏になると蚊に刺されやあせもを掻き壊して、とびひになっている保育園児や幼稚園児をよく見かけます。園によっては「登園禁止」とされて登園の際には「治癒証明書」の提出が必要な所もあるそうです。

園によって対応がバラバラなのでママも混乱してしまいますよね?そこで、我が子が「とびひ」になった時、どうすればよいのか?詳しく調べてみました。とびひに関する知識を豊かにすることで、とびひを繰り返すのを避けられますよ!

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とびひとは?何かを受診?

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「とびひかな?」と感じたら「皮膚科」か「小児科」を受診しましょう。医者といえど専門外だと適切な処置をしてくれない所も残念ながらあります。そのことで、悪化したり、子供が痛い思いをすることがないように病院をしっかり見つけましょう。

とびひの正式名称は伝染性膿痂疹と言い、乳幼児に多い皮膚感染症です。黄色ブドウ球菌や溶連菌などの細菌が皮膚に感染するすることで発症します。感染した皮膚はかゆみを生じます。

とびひには水泡が出来る水疱性膿痂疹、かさぶたが出来る痂皮性膿痂疹、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(SSSS)の3種類があります。

水疱性膿痂疹

水疱性膿痂疹は黄色ブドウ球菌が原因で発症するとびひです。夏季に乳幼児がよく発症します。

このタイプのとびひに感染すると、皮膚に痒みを伴う膿疱(膿を含んだ水ぶくれ)が出来ます。皮膚に出来た水ぶくれは容易に破れてしまうため浸出液が周囲へ広がることにより体の広範囲にとびひが出来ます。

黄色ブドウ球菌は健康な人の皮膚に存在している細菌ですが、虫刺され、汗疹、擦り傷などから菌が皮膚に入り込むことで発症します。

痂皮性膿痂疹

痂皮性膿痂疹は溶連菌が原因で発症するとびひです。水疱性膿痂疹の原因である黄色ブドウ球菌と溶連菌の両方が原因となり感染することもあります。

このタイプのとびひに感染すると、赤く腫れた患部に小さな水ぶくれや、かさぶたが出来ます。上述の水疱性膿痂疹は発熱を伴いませんが、痂皮性膿痂疹は発熱やのどの痛みを伴うこともあります。

また炎症も強く、リンパ節が腫れることもあります。

重症化すると全身が赤みを帯びたり、腎障害を引きおこすことが稀にあります。そのため治癒しても数週間は尿中蛋白のチェックが必要です。

痂皮性膿痂疹は水疱性膿痂疹と異なり、季節や年齢に関係なく発症します。

特にアトピー性皮膚炎の人は皮膚のバリア機能が低下しているため、このタイプのとびひを発症しやすく、重症化しやすいので注意が必要です。

ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(SSSS)

SSSSは乳幼児が秋から冬頃によく発症します。SSSSは水疱性膿痂疹の原因となる黄色ブドウ球菌が作り出す毒素により火傷のような状態の皮膚になります。

黄色ブドウ球菌の毒素が血液によって全身に運ばれ、顔、首、わき、太ももの付け根などの皮膚が赤くなり、次第に全身の皮膚がむけます。水ぶくれや発熱が生じる場合もあります。

SSSSにかかった場合は入院して点滴での水分補給と抗生物質の投与により治療しますが、多くの場合は1週間程度で回復し始めて1ヶ月ほどで治ります。

とびひはうつるの?

「とびひはうつる」と考える意見が大多数です。とびひを掻き毟った時に水疱が破れ、浸出液が手に付着します。その手で他のお友達に触ると感染する可能性が高いのです。とびひは接触感染で広まっていくと覚えておくと良いと思います。

ですから、園によってはとびひ部分をガーゼなどで覆って他の子供との接触が避けられれば「登園可能」としている所もあったり、「完治するまでは絶対に登園は不可」としている所もあるようですね。

出席停止・治癒証明書について

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上述の通り「とびひ」についての対応は園によって様々です。その理由として「とびひ」は法律で「その他の感染症」になっていることが挙げられます。

小・中学校では「治癒証明書を必要としない疾病」と記されていて、保育園や幼稚園では「通常は出席停止が必要でないもの」ただし、「必要であれば、園医の意見を聞き、第3種の感染症として措置をとることができる疾患」とされています。

この第3種の感染症というのはコレラ・O157・流行性角結膜炎などが当たり、「病状により医師によって感染のおそれがないと認められるまで登園は出来ない」というものです。

つまり、とびひになったときの対応は園にお任せします!ということになりますね。だから、園によって対応が様々だったんです。

園によっては物凄いクレマーな保護者もいますので、とびひを登園禁止にせざるを得ないという裏事情もあるようですよ。

プール禁止に関しても同じことが言えますので、やはり園の指示に従った方が良いと思います。

とびひを繰り返さないための再発予防法

とびひは細菌が原因で発症するので何度でも繰り返し感染します。ですから、予防法はとても大切です。

大人は子どもよりも免疫力が強いため子どもよりもとびひを生じずらいですが、ストレスや過労によって抵 抗力が落ちていたりすると感染することがあります。また高齢者は皮膚を守るバリア機能が低下しているため皮膚が傷つきやすい状態にあります。

とびひの再発予防として下記を実行しましょう。

  • あせも、湿疹、虫刺されを搔きむしらない
  • 毎日入浴して皮膚を清潔に保つ
  • 爪を短く切る
  • 皮膚を保湿する
  • 鼻の穴に指を入れない

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まとめ

とびひは1度かかったら免疫が出来るというわけではないので何度でも繰り返します。子どもは特に掻きむしってしまい広範囲にとびひができたり、重症化してしまうケースもあります。

鼻の穴にとびひの原因菌が存在しているためお子さんが鼻の穴に指を入れているのを見つけた際はやめさせましょう。とびひの治療を途中で止めてしまうと悪化したり、再発したりする可能性があるので処方された痒み止めの塗り薬や飲み薬、抗生物質、軟膏などを用いてしっかり完治しましょう。

また完治後も上記の再発予防方法を実行し、とびひを繰り返さないように防止しましょう。

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