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トランス脂肪酸の嘘と本当!なぜ日本は海外のように規制しないワケ

2015/06/29


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アメリカで3年後にはトランス脂肪酸の使用が原則禁止されるというニュースもあり、何かと注目を集めています。
みなさんも1度はトランス脂肪酸という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?
健康に悪いなどと噂されていますが、それは嘘?ホント?そして、海外では規制している国が多いのに、なぜ日本は規制をせずに、使い続けているのでしょうか?

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トランス脂肪酸とは?

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トランス脂肪酸は植物油の中に含まれています。本来、自然の植物油にトランス脂肪酸はほとんど存在しません。

マーガリンやショートニングは酸化しやすいという欠点を持つため、製造過程でわざと水素を加えます。その結果、酸化による劣化は防げるようになるものの、油が化学変化を起こしトランス脂肪酸を含むようになるというわけです。

トランス脂肪酸が含まれる主な食品は

  • マーガリン
  • ファットスプレッド
  • ショートニング

また、これらの油が使用されるパン、ケーキ、ドーナッツ、クッキーなどにもトランス脂肪酸が含まれているのです。

トランス脂肪酸は体に悪い?

これは本当です。

もっとも問題視されているのは、体内の悪玉コレステロールの数を増やすため、冠動脈性心疾患のリスクを高くするということです。
さらに最近の研究では悪玉コレステロールが増えるだけなく、善玉コレステロールの数を減らしてしまうということもわかっています。

また、トランス脂肪酸を多量に摂取することで脂質異常や高血圧、高血糖といった数値を高めるという研究結果もあるようです。

他にも喘息やアトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギーを引き起こす可能性や認知症になりやすくなるという危険性も指摘されています。

トランス脂肪酸の嘘

このようにトランス脂肪酸は体に悪い影響を及ぼすことが研究によってわかっています。
まだ因果関係が証明されていないこともあるようなので、さらにそのマイナス面が発見されるかもしれません。
このようなことがわかったので、アメリカは本格的に規制に踏み切ったのでしょう。

そこで気になるのが、トランス脂肪酸の安全性ですよね。
なぜ日本は規制しないのでしょうか?

その答えはアメリカと日本の食生活の違い

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WHOはトランス脂肪酸の摂取量は、全カロリーの1%未満にするように勧告しました。しかし、一般の日本人であればこの数値に届くことはほとんどありません。

日本人が摂取しているトランス脂肪酸の平均値は0.3%と低い値になっています。
日本人の場合は1日当たり2g未満の摂取が推奨されてますが、1日当たりに摂取するトランス脂肪酸の量は0.92‐0.96gと半分に届かないくらいだとわかっています。

トランス脂肪酸は少しでも摂取したら悪さをするのではなく、摂取しすぎた場合に悪影響を及ぼすのです。
つまり、日本的な食生活を続けている限りはトランス脂肪酸による健康被害が起きる可能性は非常に低いのです。

むしろ、マーガリンに含まれる塩分や油分の量に注意した方がいいでしょう。

まとめ

たしかにトランス脂肪酸は健康にいいものではありません。
しかし、それはあくまで摂取しすぎた場合の話であり、そうでなけれな神経質になる必要はありません。

日本人は塩分や糖分を摂りすぎる傾向にあるので、そちらに気をつけるべきでしょう。

しかし、日本人男性の約2割、女性の約3割の人々が脂質を摂取しすぎている傾向にあります。このような人たちはトランス脂肪酸を人よりも多くとっている可能性があるので注意が必要です。

またマーガリンだけに注意するのではなく、ファストフードや冷凍食品、インスタントの食事にもトランス脂肪酸が含まれているので気をつけましょう。

健康でいることの基本はバランスのいい食事です。トランス脂肪酸だけに気をつけるのではなく、日ごろの食事についても気を配るようにしたいですね。

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