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トランス脂肪酸が妊婦に与える影響とは?低体重リスクがあるなんて!

2015/08/12


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日本でもトランス脂肪酸という言葉を耳にすることが多くなってきました。

最近のニュースではアメリカがトランス脂肪酸の全面禁止に向けて動き出したことが話題となりました。近年、日本でもトランス脂肪酸は身体に良くないと問題提起されています。

食事にとても気を遣う妊婦さんにとってはトランス脂肪酸が妊娠することと妊婦へ与える影響について知りたいところだと思いますので、詳しくまとめてみました。

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トランス脂肪酸とは

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トランス脂肪酸とは食用油を高温で加熱や加工する過程で発生する脂肪酸です。トランス脂肪酸の油脂は体内で代謝されにくいため身体にとって有害な物質です。

北米やドイツ、デンマークなどのヨーロッパではトランス脂肪酸の使用が禁止されているため表示が義務付けられているます。

一方、日本は欧米と比較してトランス脂肪酸の摂取量が少量と考えられているため何の規制もありません。しかし、食生活の 欧米化により日本でもトランス脂肪酸の摂取量が増加しています。

トランス脂肪酸は下記のような食品に含まれています。

  • マーガリン
  • サラダ油
  • 菓子パンやドーナツ
  • お菓子
  • フライドポテト
  • インスタントラーメン
  • 生クリームやコーヒーフレッシュ

トランス脂肪酸と生殖機能との関係

ハーバード大学の研究チームは14年間8万人の女性に対してトランス脂肪酸と生殖機能との関係についての実験を行いました。

女性たちの食事を調査した結果、トランス脂肪酸の摂取が最多のグループは摂取が最小のグルー プより糖尿病になるリスクが31%も高いことが判明しました。トランス脂肪酸を過剰摂取するとインスリン抵抗性が高くなるため糖尿病のリスクが高くなるのです

インスリンの効き目が低下すると糖尿病を発症しやすくするだけでなく、高血糖、高インスリンを生じ、卵巣や精巣の機能低下を招きます。

トランス脂肪酸を過剰摂取すると女性は排卵因子による不妊症の可能性が高まり、さらに子宮内膜症の発症の可能性も高くなるとの結果が出ています。ハーバード大学は男性への影響も確認し、トランス脂肪酸を過剰摂取すると男性は精子の濃度が著しく低下することが結果として現れました。

妊娠を望む夫婦はトランス脂肪酸の過剰摂取を避けましょう。

コンビニで売られている多くの食品にはトランス脂肪酸が使用されていると言われています。出来るだけ加工食品を避け、トランス脂肪酸の摂取を抑えましょう。

トランス脂肪酸が与える妊婦への影響

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スカンジナビア大学は29名の未熟児を調査し、トランス脂肪酸の摂取が多い赤ちゃんほど体重が低かったという研究結果を発表しています。

母親が摂取したトランス脂肪酸は胎盤内にも入り、脂肪酸の代謝を妨害し、胎児の成長を遅らせていると考えられています。平成22年度の食品安全確保総合調査では、妊娠時にトランス脂肪酸を過剰摂取すると胎児の体重減少、流産、死産を生じる恐れがあると報告しています。

また授乳期にトランス脂肪酸を過剰摂取すると母乳成分に変化が生じ、赤ちゃんに何らかの障害が発症する恐れがあるとも発表されています。

まとめ

トランス脂肪酸の過剰摂取は身体に害を及ぼします。日本ではまだ何も規制されていないため消費者が商品購入の際に注意を払う必要があります。

妊娠を望むカップル、妊娠中の方、授乳中の方は特にトランス脂肪酸の摂取を控えましょう。マーガリンやお菓子の消費を控え、ナッツやフルーツなどヘルシーな食生活を心がけましょう。

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