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夜尿症で受診は何科?受診か自然治癒を待つべきか?

2016/09/01


 

いつになっても夜尿が治らない。子どもにもプライドがあるので、医療機関への受診をするか?いつ提案するのかは悩ましいところです。今回は夜尿症で受診するタイミング、夜尿症の原因、治療方法、注意点をご紹介します。

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受診タイミング

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夜尿症は治療可能な病気ですが、年齢とともに自然治癒することが多いので治療受けないことも多いです。

しかし、小学校高学年になっても夜尿が治らないと心配になります。

夜尿症の診断や治療薬の選択などに少なくとも3ヶ月は要するため、希望の完治時期がある場合はその時期より6ヶ月前に受診することがお勧めです。

受診する科は?

  • 夜尿症を専門としている医療機関(一番おススメ)
  • 夜尿症に詳しい小児科
  • 泌尿器科

 

さて、何歳まで夜尿症が自然治癒することを待つべきかは親にとって大変悩ましいものです。下記が年齢と症状からみる具体的な受診タイミング表です。

回数/年齢 毎晩 46 23 1以下
5 家庭で生活習慣の改善をしながら経過観察 家庭で経過観察 家庭で経過観察 家庭で経過観察
6,7 生活習慣の改善をしても治らない場合は受診へ 生活習慣の改善をしても治らない場合は受診へ 家庭で経過観察 家庭で経過観察
8,9 受診すべき 生活習慣の改善をしても治らない場合は受診へ 生活習慣の改善をしても治らない場合は受診へ 家庭で経過観察
10歳以上 受診すべき 受診すべき 生活習慣の改善をしても治らない場合は受診へ 生活習慣の改善をしても治らない場合は受診へ

毎晩夜尿する場合でも軽症と重症があり、軽症は夜尿する時間が明け方の場合です。一般的に重症ほど治療に時間を要するので早めの受診が望ましいです。夜尿症で医療機関を受診することを考えている場合、夜尿症の程度を把握しておくことが大切です。

夜尿症の原因

夜尿症の原因は下記です。

  • 夜間に尿量が多い
  • 膀胱が小さい
  • 睡眠障害
  • 心理的ストレス
  • 膀胱や腎臓の異常

夜間に尿量が多い

夕方以降に水分をたくさん取ると夜間の尿量が多くなります。夜間の尿量をコントロールするのが脳から分泌される抗利尿ホルモンです。

膀胱が小さい

膀胱機能は成長とともに発達し、5歳になると夜間にトイレに行かなくてもいいくらいオシッコを溜められなりますが、膀胱機能が未発達のために夜尿してしまう場合もあります。

睡眠障害

夜中に尿意を感じて目が覚める子供と覚めない子どもがいます。尿意を感じても起きられない場合は睡眠が深いためであり、異常ではありません。

心理的ストレス

半年~1年ほど夜尿していなかったのに突然、夜尿し出した場合はストレスが原因となっている場合があります。

膀胱や腎臓の異常

昼間もお漏らししてしまう場合は膀胱や腎臓などの臓器に異常があることが多いです。

治療方法

夜尿症の治療として下記の3種類があります。

生活指導

  • 子供への接し方
  • 水分・塩分の量、水分の摂取時間の指導
  • 生活リズムの指導
  • 冷え対策

薬物治療

  • 抗利尿ホルモン薬(尿を濃くして尿量を減らす薬)
  • 抗コリン薬(膀胱機能を安定させる薬剤)
  • 三環系抗うつ薬(眠りを浅くし、抗利尿ホルモンの分泌を促す薬剤)

行動療法

  • 夜尿アラーム療法(下着に水分感知センサーを取り付け、夜尿を感知するとアラームが鳴る)
  • 心理カウンセリング(夜尿が再発した場合)

夜尿症の注意点

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夜尿は子供の意志と無関係に起こっているため子供を叱っても解決しません。

また毎晩子供を起こしてトイレに行かせることは睡眠リズムを崩すので避けるべきです(医師の治療の元、夜尿アラーム療法を行う場合を除く)。夜尿症の子供には「夜尿症は治る」と話し、安心させてあげてください。また夜尿しなかった日は褒めてあげて下さい。子供も自分で治そうとやる気を出します。

まとめ

夜尿症の原因として考えられるものとして5つを挙げて説明しました。そして、治療方法を生活指導、薬物治療、行動療法に分けて、それぞれ説明しました。治療法の1つとして挙げた生活指導は年齢を問わず、家庭で行えるのでお勧めです。

子供にもプライドがありますから、夜尿症の受診のタイミングには悩みますね。まずは一人で悩まないでネットの掲示板でもいいですし、相談できる医療機関などを見つけてみることがいいですね。

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