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溶連菌は水泳の授業が始まる頃に流行するのは気のせい?

2015/08/20


19f9d6af1b11ae6d9dd5c63cedce6675_s溶連菌の感染時期は1年中あるといいますが、毎年水泳の授業が始まるこの時期に流行している気がしませんか?同時期に流行る手足口病ヘルパンギーナに比べると比較的症状は軽いように感じますが、ちゃんと治さないと再発したり、合併症を引き起こしたりするので注意が必要なんです。

そこで、溶連菌について詳しくあなたにお伝えしていきたいと思います。

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溶連菌とは?

正式名称は溶血性連鎖球菌といいます。1年中感染します。主に「のど」に細菌が感染することによって発病します。

⚠5歳~15歳の子供がかかりやすく、3歳未満ではかかっても高熱は出にくいようです。また、大人も感染しますので、免疫力が低下している人や妊娠中の人は注意が必要です。

💡溶連菌はウイルスの種類が多いので、1度かかっても再度感染する特徴があります。

潜伏期間・感染経路

潜伏期間は2~5日です。

💡感染経路は

  • くしゃみ等による飛沫感染
  • 排出された菌が手などに付いて、何らかの形で口に入る経口感染

症状

💡溶連菌の症状の特徴は以下になります。

  • 発熱(38度~39度)
  • のどの痛み
  • 身体に赤くて小さな発疹
  • イチゴ舌(舌にイチゴの様なブツブツが出来る)
  • 頭痛
  • 腹痛
  • 首筋のリンパ節の腫れ

風邪と違って咳や鼻水がほとんどでません。ピークを過ぎると発疹の後には皮が剥けてきます。

治療について

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溶連菌の疑いがあると病院で検査をします。綿棒でのどに付いた細菌を取り、10分~15分程で検査結果が出ます。

☝なぜこの検査をするのかというと、溶連菌であれば薬の服用期間が大きく変わるからです。熱やのどの痛みなどは薬を服用すると2~3日で症状が良くなってきますが、この時点ではまだ溶連菌を退治しきれていません。

溶連菌は10日~2週間程、抗生物質を飲み続けることで完治します

しかし、抗生物質を最後まで飲み切らなかった場合、以下のような合併症を引き起こす可能性があります。

  • 咽頭炎
  • 扁桃炎
  • 中耳炎
  • 副鼻腔炎
  • 猩紅熱
  • リウマチ熱
  • 急性糸球体腎炎

溶連菌で処方される抗生物質と中耳炎で処方される抗生物質は同じものなので、溶連菌と判明してから抗生物質をきちんと飲んでいれば中耳炎になることはないそうですから、必ず抗生物質は飲み切るようにしましょう。

ただし、先ほども述べましたが、菌は種類が豊富なので違う型であれば、また感染します。

ピークが過ぎると手足の指先から皮が剥けます。この時アトピー性皮膚炎の子供は病変部に溶連菌が入り込むことで重症化する恐れがありますので注意が必要です

食事と入浴について

食事は熱い・辛い・すっぱい物などは、のどに刺激を与えてしまうので避けましょう。のどの刺激にならない、のど越しが良く、消化のしやすいものにしましょう。高熱が出ている場合は脱水症状が心配なので、食べることができなくても水分補給はしっかりしましょう。

入浴については熱が下がっていれば入っても大丈夫です✌体力が消耗しやすいので長湯はやめましょう。

登園・登校について

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⚠学校保健安全法では特に「出席停止扱い」にはなっていませんが、医療機関を受診した日とその翌日は、他の人にうつす可能性がありますのでお休みしましょう。

薬が効いて熱が下がり、元気も食欲もあり、他の人にうつす可能性がなければ登園・登校はできるでしょう。ただし、この期間も医師が出した抗生物質はしっかりと飲み続けて下さい。

2~3週間後に医療機関で尿検査をして異常がなければ完治したことになります。

まとめ

溶連菌は熱やのどの痛みを伴います。そして、イチゴ舌と呼ばれる赤く小さなブツブツが舌に出来ることにより「溶連菌」と判断がつきやすい病気です。

薬を服用することにより割と早く、熱やのどの痛みが和らいできますが、抗生物質は最後まで飲み切ることが大切です。もし、途中で服用をやめてしまうと合併症を引き起こす可能性がありますので、必ず飲み切るようにしましょう。

この記事が溶連菌でお悩みの方のお役に立てたら幸いです。

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