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髄膜炎って大丈夫なの?首の後ろが硬い・曲げづらいが発症のサイン!

2016/11/14


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感染症の併発でよく目にする「髄膜炎」。小さい子供を持つ親にとっては心配なところです。まずは「髄膜炎がどのような病気なのか?」を正しく認識することで、パパやママにとっての心配事が1つ減りますよ。そこで、髄膜炎の特徴や原因・治療・予防法・後遺症についてまとめてみました。

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髄膜炎とは?

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脳には脳と脊髄を包んでいる膜があります。これを髄膜といいます。髄膜炎はこの髄膜にウイルスや細菌が入り込んで悪さをして、炎症を起こしている状態のことをいいます。

髄膜炎の特徴

髄膜炎は主に次の2つに分けられます。

  • 無菌性髄膜炎(ウイルス性髄膜炎)
  • 細菌性髄膜炎

髄膜炎の最大の特徴はに現れます。項部硬直といって、首の後ろが硬く固まったようになり、そのため首が前に曲げづらくなり、頭が後ろに持っていかれているような状態になります。

無菌性髄膜炎について

幼児や小学校低学年の児童に多くみられます。発熱・頭痛・嘔吐などの症状があり、ウイルス性の胃腸炎と症状が似ているため間違えやすいという特徴があります。

頭痛や嘔吐が見られた時には髄膜炎を疑いましょう。

原因について

無菌性髄膜炎を引き起こす原因にはエンテロウイルスムンプスウイルスがあります。

エンテロウイルスとは夏に流行するヘルパンギーナや手足口病にみられるウイルスです。ムンプスウイルスはおたふく風邪にみられるウイルスになります。

また、ごく稀に突発性発疹でも髄膜炎を併発することがあります。

治療法について

無菌性髄膜炎には治療薬はありません。ですから、頭痛や吐き気に対する対処療法で回復を待ちます。

無菌性髄膜炎の場合は後遺症や命の危険の心配もほとんどありません。髄膜炎の症状が軽いようならば医師から「自宅療養でも大丈夫!」と言われることもあるようです。

細菌性髄膜炎について

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細菌性髄膜炎は後遺症や命の危険が伴う病気です。そのため、病気の早期発見と早期治療が大切になります。

しかし、乳幼児の場合、症状に「コレ!」といった特徴が少なく、早期発見が難しくもあります。血液検査をしても異変がデータに出てこない場合もあるようです。ですから、パパやママがいち早く子供の異変に気付くことがポイントになってきます。

  • 子供に元気が見られない
  • おっぱいやミルクの飲みが悪い
  • 食欲が無い
  • 嘔吐を繰り返す
  • 泣き声がいつもより弱いと感じる

などなど、普段のお子さんの様子と比べて見て下さい。

原因について

細菌性髄膜炎が発症するケースで考えられるものに以下の2つがあります。

  1. 出産時や出産後に何かしらのトラブルがあり、その治療中で発症するケース
  2. ヒブ・肺炎球菌の発症に伴いウイルスが髄膜に入り込むことによって発症する

治療法について

ヒブや肺炎球菌などのウイルスが原因と考えられる細菌性髄膜炎は入院をして抗菌剤による治療を開始します。しかし、最近では薬が効きにくい耐性菌も増加傾向にあります。

予防法について

細菌性髄膜炎はヒブと肺炎球菌のどちらが原因で発症するのか分かっていません。細菌性髄膜炎の併発を予防する上で「ヒブワクチン」や「小児用肺炎球菌ワクチン」の接種が大変重要な意味を持ちます。

しかし、予防接種は必ずしも完璧に発症を抑えるものではないのも事実です。

後遺症について

細菌性髄膜炎を発症すると重症化する割合が高くなります。命にかかわる割合はヒブの場合は約3~5%で肺炎球菌の場合は7~10%と言われています。

髄膜炎の中には劇症型と呼ばれるものがあり、その場合は発熱後1日で命の危険があります。

後遺症は脳梗塞・脳萎縮・水頭症・難聴などがあります。また、知能や運動機能に障害が出ることがあります。

まとめ

髄膜炎について今回は子供の場合を詳しく説明しました。子供が病気になると親は本当に心配になりますよね。

細菌性髄膜炎は発症することで後遺症や命の危険が伴う病気です。

ヒブや肺炎球菌が原因と考えられる細菌性髄膜炎の予防として今の段階だと「予防接種」が大切になります。100%完全に予防できるわけではありませんが、我が子の為にできることをするのが最善の方法ではないでしょうか?

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